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不登校になる前の環境は・・・ 〜不登校だった僕のはなし〜
僕は人が好きで嫌い
近所で挨拶しすれ違う関係が
僕にとってちょうど良い。
気が向けばお喋りするような。
深い関係を望まない。
僕が中学に入ると環境が一変する。
友人関係
上下関係
部活関係・ルール
校則
暗黙のルール
いろんな関係が僕を取り巻く
僕に深く関わろうとしてくる。
今までの小学生 生活とは違い
しがらみが
僕に覆いかぶさってくる。
他のみんなはこの世界で
なんとか出来ているんだから
僕も出来るだろうって思った。
今考えると、僕の特性もあり
他の人の何倍もプレッシャー
に感じていたんだと思う。
特に部活の人間関係は
糸がピンと張り詰めているようだった。
でも、「学校に行きたくない」
とは思わなかった。
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