記事一覧
流れが確実に変わってきた
今日のおすすめの一冊は、エミン・ユルマズ氏の『エブリシング・バブル 終わりと始まり』(プレジデント社)です。その中から「日本は、これから復活する」という題でブログを書きました。
本書の中に「流れが確実に変わってきた」という興味深い文章がありました。
◆新冷戦という地政学的な要素が日本には追い風となっている。台湾有事を見据えて、台湾の半導体産業TSMCが日本の熊本に工場を作った。Googleは2
感謝する習慣を身につけること
今日のおすすめの一冊は、川田浩志(ひろし)氏の『人生を楽しんでいる人は歳をとらない』(ディスカヴァー)です。その中から「幸福度をアップさせる方法」と題してブログを書きました。
本書の中に「感謝する習慣を身につけること」という心に響く文章がありました。
◆毎日の終わりに、感謝したことを書くという行為は、「感謝」にスポットライトを当てる。だから、「感謝」のことが常に気になるようになる。そして結果と
思いを持たないということ
今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『宇宙が応援する生き方』(致知出版社)です。その中から『「夢」や「目標」の対極は?』という題でブログを書きました。
本書の中に「思いを持たないということ」という心に響く文章がありました。
◆人があの世に行くとき、聞かれることが二つあるという。 一つは、「人に喜んでもらったか?」、もう一つは「人生を楽しんできたか? 」。
この二つの問いには、「目標達成」と
100年学習時代と生成AI
今日のおすすめの一冊は、本間正人氏の『100年学習時代』(BOW BOOKS)です。その中から「年齢は言い訳にならない」という題でブログを書きました。
本書の中に「100年学習時代と生成AI」という心に響く文章がありました。
◆人類史上、これほどのスピードで、しかも高頻度で、知的な革命が起こることはなかった。まさに、「人類の歴史の転換点」とも言える革命だ。今後、インターネット上を流れる情報やデ
お茶を飲むときは、お茶を楽しもう
今日のおすすめの一冊は、枡野俊明氏の『迷ったら、ゆずってみるとうまくいく』(クロスメディア・パブリッシング)です。その中から「お互いにゆずり合う」という題でブログを書きました。
本書の中に「お茶を飲むときは、お茶を楽しもう」という心に響く文章がありました。
◆「喫茶喫飯随時過(きっさきっぱんときにしたがってすぐ)」
お茶を飲むときはお茶を、食事をするときは食事を。ただ目の前に出されたものを楽し
小さなことこそ、大きくて大事なこと
今日のおすすめの一冊は、トム・ピーターズ氏の『エクセレントな仕事人になれ!』(阪急コミュニケーションズ)です。その中から「イエスと言おう!」という題でブログを書きました。
本書の中に「小さなことこそ、大きくて大事なこと」という心に響く文章がありました。
◆我々は、小さなことより、大きなことを重要視する傾向がある。 小さくチョコマカ売上を上げるより、一挙に大きく売上をあげる、という考え方だ。 も
お礼の連絡を忘れない
今日のおすすめの一冊は、小林弘幸氏の『リセットの習慣』(日経ビジネス文庫)です。その中から「流れに逆らわない」という題でブログを書きました。
本書の中に「お礼の連絡を忘れない」という心に響く文章がありました。
◆もらった人はすぐに忘れてしまうが、プレゼントした人はずっと覚えている。これはプレゼントだけでなく、食事やお酒をごちそうされたときも同じだ。初めて会った人であろうと、何度も会っている人で
AIはパーソナル家庭教師
今日のおすすめの一冊は、暦本(れきもと)純一&落合陽一氏の『2035年の人間の条件』(マガジンハウス新書)です。その中から「AIは知能の格差を広げる」という題でブログを書きました。
本書の中に「AIはパーソナル家庭教師」という興味深い文章がありました。
◆電話番号を知らないのが普通のように、これからはどんどん常識も変わってくる。落合氏は「会話の途中で携帯で調べる」という行為も少しずつ受け入れら
悪いニュースはスルーする
今日のおすすめの一冊は、ゆうきゆう氏の『ズルい心理学大全』(西東社)です。その中から「背筋を伸ばす」という題でブログを書きました。
本書の中に「悪いニュースはスルーする」という心に響く文章がありました。
◆新聞やマスコミは基本的に特殊な事例を掲載したり取り上げる。よく言われることが「犬が人間を噛んでもニュースにはならないが、人が犬を噛めばニュースになる」と。
そして、特殊な事例のほとんどが、