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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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記事一覧

人生に礼儀正しく!

今日のおすすめの一冊は、笠巻勝利氏の『眼からウロコを落とす本』(PHP文庫)です。その中か…

花にはチョウが集まる

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 いますぐ幸せになれる言葉』(永岡書店)…

16歳で美しいのは自慢にはならない

今日のおすすめの一冊は、本田季伸(としのぶ)氏の『賢人たちに学ぶ 自分を磨く言葉』(かん…

すべての企業はサービス業

今日のおすすめの一冊は、フィリップ・コトラー氏の『一分間コトラー』(西村克己/ソフトバン…

「面倒」だからこそ、する

今日のおすすめの一冊は、渡辺和子氏の『幸せはあなたの心が決める』(PHP研究所)です。その…

否定の哲学は終わった

今日のおすすめの一冊は、行徳哲男師の『随処に主となる』(致知出版社)です。その中から「人…

「対面同席五百生」とは

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『笑顔で光って輝いて』(清談社)です。その中から「理不尽なことに対して」という題でブログを書きました。 本書の中に『「対面同席五百生」とは』という心に響く文章がありました。 ◆最愛の人との別れを惜しむことがいけない、と小林正観さんは言っているわけではない。 それは、例えば、人間は何百回と生まれ変わるという輪廻転生を信じるなら、この現世で出会った特別の存在である最愛の夫や子どもや友人も、何百回と生まれ変わる中のワンシーンにすぎない、と

「つく」ための実践学

今日のおすすめの一冊は、舩井幸雄氏の『上に立つ者の「人間学」』(PHP)です。その中から…

いつもおもしろいことを考えてる人

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『幸せセラピー』(KKロングセラーズ)です。その中か…

自分を新しくするための知識を増やせ

今日のおすすめの一冊は、白取春彦氏の『頭がよくなる思考術』(ディスカヴァー)です。その中…

楽観と悲観をバランスよく

今日のおすすめの一冊は、齋藤孝氏の『運の教科書』(筑摩書房)です。その中から「その時来た…

考えすぎずに行動する

今日のおすすめの一冊は、マーク・ネポ氏の『「自分を変える」心の磨き方』(三笠書房)です。…

嫌いな人は、自分の何を刺激しているのか?

今日のおすすめの一冊は、本田健氏の『本田健の人生を変える1分間コーチング』(だいわ文庫)…

何処かすさまじい趣き

今日のおすすめの一冊は、森信三(のぶぞう)氏の『森信三一日一語』(致知出版社)です。その中から「齢をとるほど凄まじい生き方を」という題でブログを書きました。 本書の中に「何処かすさまじい趣き」という心に響く文章がありました。 ◆どこか、すさまじい趣きを持っている人には、ある種の狂気がある。吉田松陰はそれを、「狂愚まことに愛すべし、才良まことに虞るべし」と言っている。頭でっかちで少しばかり知識があったり才能のある連中はダメだ。世間の評判などまったく気にせず、狂ったように新し