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発信する側に立つ

今日のおすすめの一冊は、山﨑拓巳氏の『最高のアウトプットができる スゴイ学び方』(かんき出版)です。その中から「学んだことは人に伝える」という心に響く文章がありました。

本書の中に「発信する側に立つ」という心に響く文章がありました。

今の時代、誰もが発信者になれます。何かを発信していますか?SNSはやっていますか?ぜひ、発信する側に立ってみませんか?誰でも発信者になれる時代に受信者のみとして存在していませんか?

毎日がキラキラ楽しくなるかも知れません。毎日が学びの連続になるかも知れません。そんなとき、僕がおススメしたいのは「ブログ」です。

ブログと聞いて、「えっ、古っ!」って思ったかも知れません。 少し前に流行ったものとして認識している人もいると思いますが、インフルエンサー(とくにネット上で世間に与える影響力が大きい人のこと)がもっとも重要な発信源にしているのは、今でもブログです。これがあなたの発信の基盤になります。 

時代の流れは速く、数年経つと移り変わる可能性も感じます。「SHOW ROOM」 だったり 「Tik Tok」 「Instagram」など次々に強い発信ツールが誕生しています。 僕は、それでもあえて「ブログ」をおススメしたいと思います。 

「学びを消化する場」 「学びを発信する場」 「伝えたいことを伝える場」 「読む人の理解を深める知識を提供する場」 

ブログは、何を書くかによってヒット数が大きく違います。自分が何を発信するべ きなのかをマーケティングするにも、ブログは格好のツールだと思っています。

◆どんなに素晴らしいことを学んだとしても、それを発信しなければ誰もわからない。

どんなにいい話でも、伝わらなければそれは無いのと一緒。どんなにいい商品でも、伝わらなければそれは無いのと一緒。どんなに愛があっても、伝わらなければそれは無いのと一緒。

発信しなければ、その人が何を考えているのか誰もわからないということだ。だからこそ、現代は「ブログ」が必要。

SNSの時代は、「信用度」はその人のSNSのフォロワー数によって決まる。一般の人がフォロワーを増やそうとするなら、毎日、コツコツと地道な発信を続けるしかない。つまり、「地道な努力」がフォロワー数によって、可視化されるということ。それが「信用度」ということになる。

今こそ、発信する側に立つ必要がある。

今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす


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