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【NY NOW初出展の成功術】現地バイヤーを射止める方法3
みなさんこんにちは。弊社は2015年からさまざまなブランドと海外販路開拓に挑戦してきました。どのブランドも最初は分からないことが多く、何もかもが初めて。そんな中作り手と一丸となり「初めての海外展示会」を成功させてきました。実は “初出展で受注に繋げるためにできること“があります!そこで今回は、「初めての海外展示会」でオーダーを1件でも多く獲得する方法を3つご紹介!
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【最新情報】海外販路開拓への大きなヒント! 海外バイヤーが教えてくれた「売れる商品」とは
2024年2月4日~7日にアメリカNYで開催された「NYNOW2024Winter」へ出展してきました。
NYは小売の中心地として、世界的に注目を浴びている都市。そんなNYで開催される展示会「NYNOW」は、毎回世界中のバイヤーが商品を探しに来場されます。商品を販売することがもちろん一番の目的ですが、来場されるバイヤーと会話することも毎回の楽しみとなっています。
海外小売市場について一番詳しいのは
今こそ伝統工芸品・ものづくりは世界へ行くべき!
毎月更新を目指していたがやはり僕には難しいことではありますが、
少しでも興味がある人に経験が伝わればと思います。
なぜ僕たちは世界を目指すべきなのか。
はじめに
コロナも終わり本格的に市場が動き出してきた現在国内市場も戻りつつあります。
当たり前かも知れませんが需要があるからこそ拡大すべきだと思う。
今は忙しくて手が回らないけど興味はある?市場調査をしてから考えていく?
様々な考え方はあるが世
展示会・越境EC以外の効果的な【海外販路開拓方法2つ】
皆さんこんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。前回は海外販路開拓決定後に最低限準備してほしい5つのことについて書きました。「意外とそこまで難しい準備はないのだ」と思っていただけたらうれしいです。中には、最初にどんな準備が待っているのか知りたかった方もいたのでは。そんな方達の中で、「海外販路開拓に挑戦してみようかな」と毎日1人でも増えたらいいなあと感じているこの頃です。もし前向きに考えている方が
もっとみる海外販路開拓は何から準備するべき? 5つのシンプルなステップ
こんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。私たちは、「自分たちの商品を国内だけでなく海外の人にも届けたい!」と思っている日本の作り手さんや工房さん達の背中をポンッと押す存在でありたいと思い、noteを更新しております。同時に、海外販路開拓は国内販路開拓とほぼ同じなので、”海外進出は難しい”というイメージを払拭していきたいです。
今回は、海外販路開拓決定後に最低限準備してほしい5つのことをご紹介し
伝統工芸品に潜む魅力と個性とは? 普通の日本人の私が海外生活の中で発見したこと
代打の小松です。
これまで海外販路開拓について記事を書かせていただきましたが、私は作り手さんでも工房で働いた経験もないただの日本人です。ただ、職人さんが継承されてきた技術で作る日本のモノを純粋に素敵だなと感じ、それを海外の方に伝えて使ってもらいたいという想いがあります。
でも同時に、文化も好みも違う人へ日本のモノを販売しても手にとってもらえないのでは、と矛盾を感じることも。自分なりの考え方にはなり
海外における手工芸品の印象とは? 北米とヨーロッパを比較・考察してみた
みなさんこんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。
今までの記事で、「海外進出は思っているほど難しくない」とお伝えしました。そしておすすめの海外展示会などもご紹介してきましたね。ところで、ヨーロッパや北米では手工芸品がどのような位置づけなのか、どのようなモノがあるのか気になりませんか? ヨーロッパはとくに歴史が長いので、日本のように伝統を継承することを大切にしています。今回は、北米とヨーロッパを
伝統工芸品の強みを生かした海外販売手法8~パート2~
みなさんこんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。前回の記事で、4つの海外販売方法をご紹介しました。気になる残りの4つの方法については、本文をお読みくださいませ。
簡単に商品情報を拡散できる今こそ、日本の工芸品を海外へ発信するベストタイミングです!
5、クラウドファンディングによる販売
海外販路開拓する場合、金額のことで心配される方も多いでしょう。そこで、資金調達の方法をご紹介します。
それ
【令和版】伝統工芸品の強みを生かした海外販売手法8
みなさんこんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。これまでの記事を読み、海外でも工芸品は売れると確信したと思いますが、「それは新しいテクノロジーを使った珍しいモノが対象なのでは」と疑問が沸いている方もいるでしょう。たしかにそうかもしれないけど、海外では今、日本の手工芸品が流行っているのをご存じですか?
無料で情報を発信でき、無料で情報収集できる令和時代。昔よりもはるかにモノが売りやすくなってい
海外展示会に挑戦したくなる!「おもしろい世界の展示会5選」
みなさんこんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。「海外販路開拓は以外とハードルが低いと作り手さんたちに伝えたい!」、とこんな思いでこれからもnoteを更新していきます。
さてみなさんは、世界中でハンドメイドなどを展示でき、バイヤーさんやお客様に会える展示会が開催されていることを知っていますか? 前回のnoteでNYNOWという展示会についてお話ししましたが、その他にもおすすめのイベントがたくさ
【海外進出5つの必勝法!】アメリカで「日本のモノ」を売ることが想像以上に簡単な理由
みなさんこんにちは。リアルジャパンプロジェクトです。
突然ですが、「国内での売上に伸び悩んでいる」という方もいるのではないでしょうか?
そのような方に朗報ですが、その素晴らしい商品の需要は日本ではなく海外にあるのかもしれません。
海外進出といっても国内で販売する方法と差はないので、挑戦する気持ちがあれば明日からでもできますよ。とはいえ、まだ海外進出のメリットやとりあえず挑戦してみる精神がまだ追いつ
【海外販売は意外と簡単!】日本の伝統工芸品・地域のモノづくりを海外へ
伝統工芸品・地場産業をはじめとする日本のモノづくりを行う作り手にとってこそ、拡大し続けるグローバル市場をどのように展開するのかがこれからの10年先はとても重要だと考えています。
世界でも絶賛されている日本伝統工芸品や日本のモノづくり技術ですが、国内での市場規模は年々減少傾向にあります。そこで私たちは、伝統工芸品・地域のモノづくりを海外に発信し販路開拓方法をシェアしていきます。
モノで溢れる現代で
気づけば設立10周年経ちました。
気づけば設立10周年経ちました。
毎回noteを見る度更新しようと思っていたが1年間放置していることに…。
毎年気がついたころには過ぎていましたが今年でリアルジャパンプロジェクトは4月29日で創業12年、設立から10周年を迎えることができた。
これもひとえに日頃より支えてくださっている作り手の皆様、パートナーの皆様そしていつも無理難題に付き合いいただくスタッフのお陰だと深く感謝しています。
今伝統工芸・地場産業業界に必要なこと。
noteの登録からはやだいぶ経ちましたが更新が出来ていないことに久しぶりに気づいてしまいたまには書いてみようと思いました。今の伝統工芸・地場産業品の現状について僕なりの意見ですが。
はじめに新型コロナウイルスの発生以降、伝統工芸・地場産業の世界にも様々なことが今起きている。
そして今僕たちにできることを改めて考える機会ができ色々と試行錯誤していた。
僕は、リサーチやアンケートといった過去をベース