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定番料理は「香りのちょい足し」でガラッと変わる
自炊料理家として、スーパーで手に入る食材を使って、シンプルな料理を提案するのが私の仕事だ。いろんな食材の組み合わせや味付けを提案してみるが、その中から一つでも提案になれば充分だと思っている。
料理の仕事をしている私でさえ、日々のごはんのレパートリーは10品程度。食材や味付けをちょっと変えて食べ回している。あれこれ手を出してみるのもいいが、結局は食べ飽きない気に入った料理に戻ってくるはずだ。
きん
あと一品の人気者!5分あれば出来ちゃうレンジ蒸しなす。
なかなかどうして、毎日作りたくなって、食べてしまう、この蒸しなす。さっくり、つるりと止まらない。
今日はおかずたくさんあるのになあという時も「ちょっと待ってて」と言って作ってしまいます。
味付けは軽いお塩のみで、最後につける調味料で味も雰囲気も変わるので、飽きないからかしら。
必ず、最後の1切れは、私も夫も「食べて良い?」と聞いてしまいます。
一つ注意はなす嫌いの子供は食いつきません。なす好きのた
あつ~い夏の塩肉じゃが
鶏肉で作る塩味の肉じゃがは、夏でも美味しいおかず。
ポトフのような、シチューのような、味なのにさっぱりしていて、パクパク食べられる。
オリーブオイルや、レモンをかけても美味しいかも。
飲み物はビールでも、白ワインでもいい。
こうやってたくさん思いつくときは、定番になるときなのだ。
材料 ふたり分 (調理時間:30分)
・とりもも肉………1枚(240g)
・ベーコン…………50g
・じゃがいも……
なすのいなかふう、な、私のnote
私のnoteってなに?
私は自分のnoteをどうしていきたいんかな?
自分のnoteを眺めながら考えた。
「最近noteが書けない」という呟きを見かけることが増えていた。「そうなんや」と流したように思っていたが、流れないものが小さく残っていた。しばしの間、自分にきいていた。
私は自分のnoteを、どんな料理にしたいんやろ?
なすのいなかふう同じ頃。『なすのいなかふう』というレシピがツイート
本格的なボルシチの作り方!
本格的なボルシチのレシピは、日本語だとなかなか見つかりません。あまりおいしくできなかったという話もよく聞きます。そこで、本場ロシアの料理番組から作り方を紹介します。特段料理が得意なわけではない私が作っても、スプーンを口に運んだ妻曰く、「レストランで食べるよりもおいしい!」どうぞお試しあれ。
番組の名前は「イェダー・チャンネル」の「ラゼルソンの原則」。いや、「ラゼルソンのコツ」と訳した方が響きがや
「初めて作るレシピをアレンジすると失敗する」理由とリカバリー方法を説明します
色々なところで言われている事ですが、「初めて作るレシピをアレンジすると失敗する」(確率が高い)理由を説明します。
後半では、アレンジしやすいレシピの見分け方と、上手くいかなかった場合のリカバリー方法もご紹介します。
何度か作っていて、出来上がりの味のイメージが明確になっているのであれば多少のアレンジをしても失敗はしにくいと思います。
では、なぜ「初めて作るレシピ」だとアレンジすると失敗しやす
好きな料理の型さえ覚えればいいー私の日々のごはん10選
最近、きょうの140字ごはんで有名な寿木けいさんの著書『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』や、料理家の上田淳子さんの著書『子どもはレシピ10個で育つ。』を読んで、「確かに日々作っているのは10品くらいの料理しかないな」と感じました。定番の10品を軸に、その日冷蔵庫にあるものでアレンジすればよいだけ。それが名もなき料理になります。
日本に限らず世界中にレシピは無限にありますが、自分や家族
キャベツのスープに一生困らない20選
キャベツは野菜の中でももっともスープに向く素材。切り方、調理の仕方、組み合わせに幅があり、ほぼ無限にバリエーションが作れます。ここではキャベツのスープを選びに選んで20品紹介します。日々の献立にお役立てください。分量つきのレシピではなくTwitterで毎朝やっている投稿のまとめですので、あくまでも組み合わせのご参考までに。