青年たち 2
こんばんは。
12月に入ってから寒くなりましたね。
皆様、どうぞ暖かくお過ごしください。
この前、って言っても11月。
浅草の酉の市に行って去年の熊手を納めてきました。
熊手ね。同じか、大きいの。小さくならなければ良いのですって。
ゲートくぐる時、紙垂でしゃんしゃんされたなぁ。
今すごく眠たい。
田舎の風景に心が癒される。
海の水はキラキラと透き通っていた。
髪の毛もぼさぼさ。
「いいこいいこ」するとすぐに懐いた。
どうでもいいんだ、寝られれば。
白い毛むくじゃらの犬。
安心しきってる。
自然の緑の中、木々が歌っている。
裕福に生きようぜ。
気持ちの面でさ。
「自由にいこうぜ」
庭に猫居るし。
時間はたくさんあった。
雨の日の楽しみ方が増えた。
幾つになっても海は青い。
空も嘘みたいに青い。
ビールをのんびり飲んでいたら日が暮れてきた。
空の色も、海の色も変わってくる。
変わらないものなんかない、刻々と変わっていく。
夕日が真っ赤に燃えて海に沈んでいく。
空がだんだん静かになって夜が来る。
空を見上げると、ここにも飛行機雲が見える。
手つかずの山に野花が咲く。
風は穏やかに僕等の頬をすり抜けていく。
「いつも笑顔で会いましょう、笑顔は愛する事の始まりです」
「もしね君が人々を批判するなら、君は彼らを愛する時間が無くなってしまうわ」
どこかで紅茶でも飲みながら留まりたいなぁ。
店の時計が時間を教えてくれた。
もう、今出来る事を精いっぱいやるしかない。
若者って、未来があっていいよね。
まだ何物でもない感じがいいんだよな。
ジーパンはだんだん臭くなってきてる。
飛んで行けちゃいそう。
僕は、飛んで行けそうさ。
これでいいんだ。
何かが開けるような気がする。
根っから明るくて助かる。
緑が輝いて見えたよ。
春だね、花が綺麗だ。
きらっと光る絵とか、アートがたくさんあった。
いい感じだ。
若さもある。
鼻もクンクンさせてた。
ただ目の前に広がる世界に興味があった。
地面が濡れだした。
いらないもんそぎ落とされたみずみずしい雨上がりの空気を鼻で吸い込む。
多様性に充ちてるこの世界は。
くだらないことで毎日楽しめるように。
ボケてくれる人に拍手したい。
吸収できるものは全部吸収してく。
みんな生きてりゃいいことあるからな。
人生何があるかわからないよな。
編集後記
来年に向けて『光の中を旅してた』-The World Needs You-
旅のダイジェスト版、再編集中!!
もうおおむね整ってる。
そこからは時間も、タイトルの地名もスッと抜いてます。
一体いつの、どこの話なのか、よくわからない。
そういう創作を、去年の投稿日になぞりつつ放ちます。
-Only Time Will Tell-にスキしてくれてたのは、嬉しかったです。
-Life Without Limits-にもたくさんのスキが集まって安心しました。
次回の-The World Needs You-は、突っ走っちゃう。どう転ぶか、やってみないとさ、こういうのって。試してみる。どっちに転んでもいいんだ。
挨拶代わりに一瞬交信しようよ。
ここからさらに大勢の初めましての方々とのイメージのシェアが起こる。
年齢も性別も国籍も、そこではそんなの関係ないよ。
たまに、その時点での僕も顔を出しますので、優しくしてください。
もう日付も読める。卒業に向かうから、よろしくお願いします。
みんなの旅マガジン
インドへ旅出た人達がここにもいらっしゃる。
皆の話を読めるいいチャンスですね。
君の友達もいつか人知れず旅にでてくんだ。
お別れ、もう伝えましたか。
『光の中を旅してた』-Life Without Limits-を購入してくれた方々。
超ありがとうございます。本当にうれしいです。
繋がれててよかったなぁって思います。
同じ時間に僕も生きているから、安心してください。
僕の所だけに留めておくのではなく、今回もサポートしたい方々にゆっくりと循環していきます。
こういうのを一日一善といおう。
次回はまた来週。
今朝、びんびんの満月をみた。
今年も年末が迫ってきてるね!!
よろしくお願いします。
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