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ヒモになりたいので妻の起業をプロデュース 第1回
初めまして。私は人口約13万人規模の地方都市で企業の広告代行とかデザイン制作を個人で営んでいます。個人事業主ってやつです。いわゆる。
世間では老後2000万円問題とか終身雇用の崩壊とか副業しなきゃとか言う風潮ですけども、我が家の場合はちょっと事情が違います。
去年2020年の頭まで10年以上サラリーマンしててそこそこ上げてたけど、ウツになってから我慢が効かなくなりました。
夜型人間なのに朝7時
ヒモになりたいので妻の起業をプロデュース 第7回
奥さんと、事業のサービス内容について考えます。
全国のペットシッターを色々リサーチした結果、奥さんがどうしても引っかかった慣習が2つありました。
1つは、ほとんどのペットシッターが初回打ち合わせの時に出張費やカルテ代を取っていることです。
奥さんが言うには、留守宅のお世話には自宅の鍵を預ける必要があるので、飼い主としては信用できるペットシッターかどうかが一番重要だと。
飼い主として、私だった
ヒモになりたいので妻の起業をプロデュース 第6回
夫婦2人で食べていくためには、どれくらいの事業規模が必要か?
重要な問題です。
今回はここから深掘りしていきます。
まず、目標とする損益分岐点を家計の面から考えてみました。
【1ヶ月の家計の概算支出(事業経費以外)】
・家賃(50%は事業経費) 22,000円
・水道光熱費(50%は事業経費) 8,000円
・食費 30,000円
・日用品 15,000円
・通信費(50%は事業経費) 4,5
ヒモになりたいので妻の起業をプロデュース 第4回
奥さんについて書こうと思います。
10年以上前、はじめて転勤と昇進の話が僕にあった時、奥さん(当時は彼女)は別の会社に勤めていましたが、即座に「仕事、辞めてきた」といって僕と一緒に引っ越すことを決めました。
それをきっかけに結婚して以来、約10年で5回の転勤がありましたがまあ、専業主婦としてずっとついて来てくれたわけです。
僕としては、その時背中を押してくれたから会社で評価されることが多くな
ヒモになりたいので妻の起業をプロデュース 第2回
奥さんは、僕が結構ふさぎ込んでたので安心させる意味も込めて、
「(とりあえず当面の食費ぐらいは)私が働くから休みな。」と言ったそうです。「ペットシッターやろうかな?あんまり会社とかで働くの向いてないし」と。
ペットシッター。はて、聞き慣れない仕事でした。
何それ?
需要はある?
競合は?
資格とか必要?
Google先生でいろいろ調べたところ、ペットシッターは飼い主の留守中にペットのお世話を