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伝えるツールの「選び方」。
生きている上で欠かせないコミュニケーションツールとして「言葉」があります。
ここでの言葉は「手話」や「ボディランゲージ」のようなものも含んでいます。
介護でも意外とこの言葉の選び方が重要になってきます。
なぜなら、その言葉を発している時っていろんな空気を含んでいるからです。
いくら優しい言葉を持ってしても、タイミングや意味が掴めてないと効果が薄れます。
そして、言葉選びが下手な方は、相手
介護職の賃金について。
最近報じられることも多い介護職の「6000円の賃上げ」について書きたいと思います。
介護職の給与は昔に比べて給与は改善されつつも、全産業平均と比べると2022年では約7万円ほど低いという結果に。
これが10年前は約10万円低かったので、多少前進は見られます。
しかし以前よりも物価高がはるかに進んでいるため、比率で考えればマイナスに転じているのは明らかですよね…。
介護職の人員不足は昔から言
不安にさせないコミュニケーション方法。
人から相談を持ちかけられた時なんかに気をつけた方がいいのはやっぱり「相手自身を否定しないこと」に尽きるんです。
これって別に相手の悩み事を解決できなかったり、そこに直結しなくても十分意味のあること。
相手を頭ごなしに否定しない=相手が不安にならないとも考えていいと思います。
否定する事がなぜ相手の不安につながるのか?
簡単に言えば
「この人に相談した方がいいんだろうけどまた否定されそうで怖
介護現場で感じた仕事の仕方。
介護職経験約6年、介護福祉士になってから約1年。
それでも他業種から転職してきたからこそ見えるものがやっぱりあって、そこにはメリットやデメリットがあります。
仕事の仕方という観点から見ると
「人によって対応を変える必要がある、スキルが求められる」は個人の腕の見せ所なので、そこには面白さがあると感じます。
あとは「医療知識を備えておく」「コミュニケーションスキルも鍛えられる」など、生きていく
介護予防に欠かせない「頭の働き」
これは誰にでもある場面だと思いますが、仕事や家事、普段の生活において「頭」を使うことが億劫になっていたりしませんか?
実はこれって
「脳疲労」、もしくは「脳に余裕がありすぎる」
こんな時に【億劫さ】を感じるそうです。
ただ、この億劫=めんどくさい
とても介護予防において大事だと私は考えます。
なぜなら、最近の研究で
【脳は死ぬまで成長を続ける】
そんなことまでわかっています。
まずはこの「
「ノーマライゼーション」から考える幸せ。
介護・障害福祉関係で学ばれた方もいるのではないでしょうか?
全く分からないって方にも説明させていただきます。
デンマークの社会運動家・行政官でもあった
バンク-ミケルセン。
この方が提唱したのが「障がい者や高齢者など関係なく、ごく普通に生活できるように社会を作る」というのがノーマライゼーションという考え方。
今回の「ウェルビーイングのために」に関連して言える結論は
「完璧なウェルビーイングが
10月中にやりたい「過去記事の整理」。
私事ですが、ほぼ一年ぶりにnoteに手を付けました。
これには明確な理由があって
発信内容を変える
今までの記事の整理
この2つです。
今までは自分の休職経験や心理メインで発信してましたが、これからは
「介護予防を柱とした」心身の健康管理と介護士の意識変化これをメインでやっていきます。
介護経験年数約6年の中で学んだこと、何が介護予防として重要視されるべきか、介護職のマインドの在り方