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意識の建て直し方

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2019年夫が病を負いconsciousness energyヒーラーとしての取り組みや観察し実感した事を綴っています。夫も私も医療従事者であり清水義久先生の教えを受け取っていま…
運営しているクリエイター

#生き方

メッセージを正しく読み解く〜“直感”のフィルターを通し実践した実感が 自分のものになる

メッセージを正しく読み解く〜“直感”のフィルターを通し実践した実感が 自分のものになる

様々に 人生の師…と言える人たちに これまで沢山出会い 様々なものを受け取って来ました。

なにか 好きな曲を生む作曲家…でも良いのだけれど その人の創造する全てが“わたし”の 好きなもの…には成りえませんね
(˶˃ ᵕ ˂˵)⁾⁾コクコク

それと同じように “教えとか学び”もおんなじで、特に 自分の人生に活かせるもの 自分の人生に反映できるものを 積極的に自分へと取り込み それを次々と自分のも

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自分を苦しめているのは 実は『自分』。救うべきは加害者‥という真実〜ティク・ナット・ハン〜

自分を苦しめているのは 実は『自分』。救うべきは加害者‥という真実〜ティク・ナット・ハン〜

前回の記事で書いた
ティク・ナット・ハンの法話より

救うべきは 加害者なのだ、という
真実を 観る

潜在意識へのアプローチに
日本は遅れているなぁ〜と感じたことを
こちらでもあげたことがあります。

この『加害者(こそ)を救うべき』‥という考え方、見方、捉え方、は 日本では まだまだ理解され難い遅れた現状にありますね。

‥けれど

今年に入ってからの気付きの中で
これに関連する物事の見方を

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今年の冬至は より特別なタイミング「崩壊」から「復活」へ~並木良和さんの言葉から~

今年の冬至は より特別なタイミング「崩壊」から「復活」へ~並木良和さんの言葉から~

今年の冬至は とても特別な
タイミングの様です ( ˘꒳​˘ )

並木さんの2023年の手帳にも
「崩壊」…て テーマがあって

2023年冬至のテーマは
「復活」…と題したイベントが開催されます。

「新しく生まれ変わる」
「新しい自分になる」
「新しい人生を歩む」

…全て これまでの人生(時)で得てきたもの( 学び得て来たものとか 関係性 パターン 等 )から 必要なものと 不必要なものを

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人生は探究発見の連続…だから「何かを理解出来ない時点に居る“自分”」は いずれ「それを理解出来ている“自分”」に成っている~「正見」を実践し 実感する~

人生は探究発見の連続…だから「何かを理解出来ない時点に居る“自分”」は いずれ「それを理解出来ている“自分”」に成っている~「正見」を実践し 実感する~

この記事の簡略版1500字 #AIとやってみた

その時々の最初に生じた感覚、感情は 客観的な観察を妨げる様に働くことがある長い人生 生きていると 気に沿わないことが起きたり、思ってもみない現実に見舞われたり…と、その時々の最初に生じた感覚、感情を優先され 客観的な観察を妨げる状態に陥りやすいものです。

それらが放置され 続けると「正しく見る(観察)」ことを避け続け「消化し難い ものを自分の内側

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「VISION Quest」自分自身を見つめ 《自分はどのように生きるべきか》を見つける~次元は変わり続けるから それに対応し今を感じながら新たな自分に 変わり続けてゆく

「VISION Quest」自分自身を見つめ 《自分はどのように生きるべきか》を見つける~次元は変わり続けるから それに対応し今を感じながら新たな自分に 変わり続けてゆく

自分自身の恐れに向き合い (生あるものは全て)死にゆく運命を受け入れ その上で まっすぐ 精霊(真実とか真理 物事の真意 神とか 全てに対し共通した豊かさを得るためのヒント 宇宙の法則……など)と向き合う。

𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𓂃◌𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥𓂃◌𓈒𓐍𓂃𓈒𓂂

春分を超え また新たに エネルギーが変わった、と感じる 私の身の周りを観て

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窓から見る世界は 絶えず その姿を 変え続けている〈全ては 時間の中で 姿かたちを変え続けている〉《1557字》

窓から見る世界は 絶えず その姿を 変え続けている〈全ては 時間の中で 姿かたちを変え続けている〉《1557字》

おんなじ 窓枠の向こう側(世界)には

時が 流れ
季節は 移り変わっています

陽も 月も
宇宙の定める時の道を 辿り

月光は 闇夜も 照らし

陽光は 時に
まっすぐに その行く先を
その光で射し示す

今 在る 状態は
留まり続けること 無く

刻々と 姿 形を 変え続けています

窓枠に見る世界は 今 この時 この一瞬の
切り取った世界の ほんの一部に 過ぎない

けれど
窓枠

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冬至の朝を迎える~新しい扉を開く時《1226字》

冬至の朝を迎える~新しい扉を開く時《1226字》

冬至の朝
また 新しい扉が 開く

彼女、彼、は 着々と意識の階段を
昇っているだろうか…

「赦す」思考さえ手放す…とは
「慈悲」に関連しています。

私と似た道を歩んでる人達は、
……この理念の理解へと繋ぐ 経験が
なされているはず…。

《参考》*慈悲の瞑想 ~フルバージョン~*

三次元に人々が在りながら
別々の世界を生き 

互いの世界を侵襲し合う事無く
世界は分かれ 
別々の道をゆく者

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終わりがあるから 新たに始めることが出来る

終わりがあるから 新たに始めることが出来る

時間を生きるから 形を変え続けながら物事は成長し続けてゆくものだと思うのだけど

生があるから必ず死が訪れるように ある程度成長しきったもの、また 昨日書いたみたいに 

不純なものがそこに押し込まれたままでいると 「崩壊」って形をとって 一旦「終わり」を迎える。

「崩壊」とか「死」とか「終わり」って 一見ネガティブな出来事のように見えはするが 果たしてそうなのだろうか?

人は幸せになるために

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物事を活性化させる キッカケと時間

物事を活性化させる キッカケと時間

物事が動いてゆくには、加わる人達の想いが反映され ある程度の時間、が必要になって来ます。すると物事の成長変化が純粋に加速してゆく感覚を得られる。

純粋な想いを投げかけ 自己を表す
目の前に現れるものに対して自分の心からどんな感覚が純粋に生まれているのか。素直な想いだったり…内に秘めてしまう想いだったり…それらを明らかにして自分がそうあることを認め響き合わせると素晴らしい循環が創造を広げるように作

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人生は経験の連続で出来ている

人生は経験の連続で出来ている

何を経験し何を観てきたのか?
そして この世界で どんな体験をしたくて“わたし”はここへやってきたのか…。

自分に観える限りの中で そこに何を感じ その後 どう行動してきたのか?
これまでの人生 振り返ると 自分のパターンというのも見えてくる。

いつの時も 自分の精一杯で その時の自分を選択してきた。
だから 良いのだと思う。

心と身体を一致させようとすると
自分の心に嘘が付けないことは 

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手放しや浄化を引き起こす出来事は 苦難や困難のように見えるけれど、それらが繰り返される度 洗練されてゆくのを実感出来ると、見方によってはありがたい出来事になる。

手放しや浄化を引き起こす出来事は 苦難や困難のように見えるけれど、それらが繰り返される度 洗練されてゆくのを実感出来ると、見方によってはありがたい出来事になる。

立春を境に エネルギーが軽く感じられている人たちも多いのではないでしょうか?
まだコロナ禍でもあるから、悶々とする日々でもありましたね。受験生の皆さんは3月超えるまで頑張って🎵

自然のリズムを取り入れた 月の満ち欠け、星々たちの動きに意識を添わせてゆくと宇宙とか自然の生業が私たちの生活に影響を与えているように感じられます。最近目にしていた並木さんの動画や舞さんの動画でも 集合意識的に 似たよう

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自分にとって 心地よい空間と時間と ものと こと…

自分にとって 心地よい空間と時間と ものと こと…

2015年頃から レイキやらenergyhealingやら ヘリオ、ジオの西洋占星術、仏教、瞑想、アロマ、soundhealing…などなど学ぶことをしてきました。学びが自分の人生の出来事に活かせることは面白く楽しいものです。

人生経験の中学びが活かされ 実践を通し 自分自身を開いてゆく、拡がってゆくような感覚を得ます。

どんな時も 今、が おもしろい。人生生きてると 色んなことが起きます。そ

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見たいものがこの眼に観え、 聞きたいものが聴こえ、この心の内側に 何らかの反応を生み続ける“わたし”が現れる

見たいものがこの眼に観え、 聞きたいものが聴こえ、この心の内側に 何らかの反応を生み続ける“わたし”が現れる

それが “わたし” …の世界となっているように感じます。目の前に現れるものに “わたし”…は どう反応するのでしょう?どう反応していたでしょう?その反応の連続が “わたし” という人間そのものを創り出しています。

目の前に現れる全ては “わたし”、に問い掛け続けるもので、それに気づける時と気づけない時…があります。そしてそれ等 その全ては、すべてタイミングで、その人のペースで 一つ一つ、自分でそ

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自分らしさを、体感を通し経験し続けてゆくと “わたし” という表現者(=歴史)が出来上がって行く

自分らしさを、体感を通し経験し続けてゆくと “わたし” という表現者(=歴史)が出来上がって行く

本当に深めたいものを認識して自分の意識に取り込む人と生きていると、どうも周りの意向とかに流されそうになる(誘われている)、と感じる場面に気付く。

自分が観ているものと他者が観ているもの、 同じ空間に居ながら そこに対する思い入れ 熱の入れように誤差を感じるのです。

時に 何かを見た時感じる温度差って 人と違ったりするのは当たり前だと思うのだけれど、「なんで喜ばないの?楽しまないの?楽しくないの

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