自分を苦しめているのは 実は『自分』。救うべきは加害者‥という真実〜ティク・ナット・ハン〜
前回の記事で書いた
ティク・ナット・ハンの法話より
救うべきは 加害者なのだ、という
真実を 観る
潜在意識へのアプローチに
日本は遅れているなぁ〜と感じたことを
こちらでもあげたことがあります。
この『加害者(こそ)を救うべき』‥という考え方、見方、捉え方、は 日本では まだまだ理解され難い遅れた現状にありますね。
‥けれど
今年に入ってからの気付きの中で
これに関連する物事の見方を
書き綴ってきました(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン
胎臓界曼荼羅に描かれる『餓鬼たちの描かれ方』・大餓鬼会の法要・歎異抄や親鸞の考え方『悪人こそ救うべき』・『人は皆 悪人』‥etc
‥などなど
この場所でも 触れてきました(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ゥンゥン
そして 『ミステリーと言う勿れ 』久能整(くのう ととのう)の言葉。第3話 の中でもこれに関することが表現されています。
6分35秒辺りから
⇊
そう在る状態を
自分自身が受け入れ 認められるか‥
〈これは他者のそれに対しても‥〉
‥というところ( *´ㅅ`)⁾⁾ウンウン
誰にしも『善・光/悪・闇』といわれる両極は内包されていて それを自ら認め向き合おうとさせなかった環境、風潮や文化 があります。両極は内包していて それを自ら統合させてゆくことができるのか‥‥
まずは 両極が自分自身の内側にも在るのだということを 認識することから始まりますね。
ウンウン(( ˘꒳˘ *))
それが在るのだということを認めることが出来て、それを許すことが出来るか‥
〈これは自分自身に対して、そして他者に対しても‥〉
難しい自己への問かもしれないけれど
良い人間を表現するのには それに反する自分の姿を隠さなければならず とっても厄介です。
自ら湧いて来るものを観察し続け
自己の『加害者的 行為を生む思考』を
それを自らキレイに調えてゆく‥
‥そんなコロナ禍の後から時間が与えられ
自己浄化が進む、そんな時代に
やっと入って来ました。
(* ˘꒳˘)⁾⁾ウンウン
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胎臓界曼荼羅に描かれる『餓鬼たちの描かれ方』・大餓鬼会の法要・歎異抄や親鸞の考え方『悪人こそ救うべき』・『人は皆 悪人』‥etc
こちらで触れてきた記事↓
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