虚数を探究するとは 探索者である己を知るための旅であり 己への執着から解き放たれる道でもある。 深遠なる虚ろを覗き込み そこにある空に、己を置き去りにすればよい。
神も悪魔もいない荒野に人はいるのだろうか?違う。我執が悪魔的なものがあると信じさせて、大地こそが神そのものだ。我にこだわり虚空に目をやれば、そこには虚な情念しか瞳にうつらない。我から手放されて、ただあるがままに身を委ねれば、そこには安寧がある。
「信じるか信じないか」で人々は分断され、 「疑うか疑わないか」で人々は団結する。 身体は心に従順で 心と頭はあべこべだ 「善く生きろ」で人々は狡くなる。 「子供を生め」で男女は不能になる。 政策には狐が隠れている 言葉には悪魔が宿っている 心には鬼が住んでいる 『虚義』
「おかしいもんはおかしい」 「虚」が進む バイデンのダブルとかもそう 「信任」できない、の一言 報道と政府と財界、上級国民グループ