ユニスワロウ

ひまじんが思いつきで、適当に書いている気楽な文章。 (すべて、人間がキーボードを手打ち…

ユニスワロウ

ひまじんが思いつきで、適当に書いている気楽な文章。 (すべて、人間がキーボードを手打ちして、作成している手作りの文章です。)

最近の記事

アルトコインが使われるようになっても、価格が上昇するなんて誰も言ってない件。

新人アルトコイナーに忠告すると、 アルトコインが将来使われるようになると、価格が上昇するかのような煽りがあるが、 それはまったくもって根拠がない。 これは、株式というものがあるので、それと類似かと思わせる詐欺テクニックである。 株価は、企業の営業利益に応じて上昇するが、 仮想通貨は、株式ではないので、上昇しない。 なので、価格上昇を望むこと自体が、滑稽なのである。 開発者は、コストゼロから生み出して、売りさばいて大儲けするが、 買った人は、次のバカな相手に売りつける

    • 結局、AIがもっとも効果的なのは、ソフトウェアの作り方が変わること。

      それ以外は、全部ノイズなので無視していいと思う。 つまり、プログラミングの効率が数百倍になったという話。

      • うさぎとかめの寓話は、「速さ」と「早さ」の違いを理解するのに役立つかも。

        日本語だと、同じ「はやさ」。 とてもわかりにくい。会話で言われると、まったくわからん。 で、 うさぎが、「はやい」というのは、この話では速いという話だ。 かめが最終的に「はやく着いたのは」、早いという話だ。 うさぎは速かったが、到着は遅かった。 日本語の致命的な点は、 「速い」と「早い」は漢字が違うが、 「遅い」はどっちも同じ漢字を使う点だ。 ウサギは速かったが、遅かった(late)だったのだ。 slowだったわけではない。 カメはslowだったが、早かった

        • 片付けができない人の多くは「軽視」しているだけではないか。

          片付けは、重要だと認識し、学習し、 労力をかける必要を理解したら、 できるようになるのではないだろうか。 片付けができない(労力をかけない)人は、 人生の途中で、それを軽視することを学習していしまったのだ。 それを再学習して、重要だと認識することが解決に近づくのではないだろうか。 例えば、何かをやるのに100のエネルギーがいるとみつもったとしたら、 軽視している人は、片付けは、5くらいのエネルギーでいけるとおもってて、 でも実際ちゃんと片付けをおわらすとすると、片付

        アルトコインが使われるようになっても、価格が上昇するなんて誰も言ってない件。

        マガジン

        • 自分でいい文章だと思う。
          2本
        • ビデオゲームアディクションについて考える
          14本

        記事

          テイルズオブアビス 実況最終回まとめ

          大空スバル1回目 最終回 白星あわわ1回目 最終回 胡桃沢りりか1回目 最終回

          テイルズオブアビス 実況最終回まとめ

          人類は2024年、佐村河内守になった。

          2024年。 AIにより、プロンプトを与えるだけで、曲が生成されるようになった。 これを使って、思い出したのは、佐村河内守という作曲家のことだ。 彼は当時、雇った作曲家に、イメージだけを伝えて作曲してもらい、自分が作ったかのように、発表しビジネスを行っていた。 最終的には社会的に責められ、記者会見し表舞台から消えた。 さて、 AIを使った作曲は、これに非常に近いものを感じる。 AI作曲をして曲をつくれば、佐村河内守が、作曲家だったと認めざる得ないと思えてくる。彼は

          人類は2024年、佐村河内守になった。

          なぜ、あなたの仕事は終わらないのか?の答えはこうだ

          一つの答えは、 「雇われている限り終わらない。」だ。 なぜ、あなたの仕事は終わらないのか? という本があって、大昔に読んだけど、結局僕の仕事は終わらなかった。 その時読んだ内容はわすれてしまったけど、なぜその頃の自分の仕事が毎日残業でちっとも終わらなかったか今はわかる。 「雇われているから」である。 雇われている状態で、仕事を効率よくやろうが、頑張ろうが、速くやろうが、どうしようが、 やったぶん、仕事がより高度になり、量も増える。 その結果、仕事が終わらない。

          なぜ、あなたの仕事は終わらないのか?の答えはこうだ

          偽魔王って発言するハッシュが話をややこしくしている。(ライブアライブ)

          プレイ動画を見ただけの感想だが。 あの世界の魔王は、本物の魔王だったのに、 ハッシュが、あれは偽物だったと発言することで、 話がややこしくなっている。まあよくできてるともいえるが。 とりあえず、あの魔王は、あの世界の魔王である。 ゲーム全体の魔王ではないが、あの中世の世界の魔族の王的な魔王である。 あんなむちゃくちゃなストーリーのゲームを多感な子供時代にやってたら影響受けてしまうから、大人になってから知ってよかったわ。 あのストーリー考えて実装した人たちはすごいけ

          偽魔王って発言するハッシュが話をややこしくしている。(ライブアライブ)

          生成AIはクソだ。

          2024年の時点で書いておこう。 生成AIはクソだ。 クソじゃなかったとしても、人間は、愚かだからクソみたいな使い方をして自滅する。 僕は、最近、作曲AIを触っていて、あるていどの名曲が無限生成されるような状況になった。 そして、たまにとても光る曲が生まれて、 その曲を聴いて、感動してしまった。 その時、変に感じたのは、 自分に存在しない記憶で、感動しているような違和感である。 ああ、これはまずいと思った。 つまり、 僕らは生成AIを利用していくなかで、 今

          生成AIはクソだ。

          ビットコイナーは世捨て人、イーサリアンは詐欺師。

          ビットコイナーは、お金に興味がないので、ビットコインに変えていたら、資産が増えてしまって、人生でやることがなくなってしまった世捨て人。 イーサリアンは、何の価値もないものに、価値があると宣伝して売りつけようとたくらむ詐欺師と、それを信じるカモ。カモの一部は詐欺師に変わる。 もうやめましょうよ。 人生がもったいない。 株式を保有しよう。 株式はハッキングされて奪われないし、配当がでる。 未来に希望をもてる。 ビットコインは、本質的には、世界が混乱し国の貨幣の価値が

          ビットコイナーは世捨て人、イーサリアンは詐欺師。

          7月。太陽が暑い。なんか予想より暑い。

          太陽からの日光の感じが、梅雨開けあたりで、急激に強く感じる。 6月末に進行していく暑さが、 たぶん、雲や雨でごまかされるので、それが晴れた時に一気にあつく感じるのが一つ。 ただ、それだけなのだろうか。とも思う。 夏至をこえているのだから、日光量は、これから低下していくはずだが、温度は、上昇していき、8/8当たりがピークになる。 単に温度ではなく、日光量も増加している気がする。 どういうことなんだろうか。 僕が今日おもったのは、 実際は、太陽と、地表の間に存在する

          7月。太陽が暑い。なんか予想より暑い。

          雇われ知的労働は、割に合わない。

          体を動かす仕事は、働いて給料をもらうのはわかりやすくて、いいと思う。 知的労働を切り売りするのはどうだろう。 割に合わないのではないか。 仕事で、知能を使うと、自分の時間に疲労してて、使えない。 困る。 自分のことに知能を使えないというのは致命的である。 肉体労働なら、頭はそこまで疲労していないので、家に帰ってから知能を使える。 なんなら仕事中もつかえる。手を動かしていても、慣れたら頭はある程度空くからだ。 しかし、 知的労働をしながら、体を動かすのは、無理だ。

          雇われ知的労働は、割に合わない。

          NFTは盗まれたら終わりの権利。

          株式をブロックチェーンに置き換えたり、不動産の権利書を置き換えたりすることが、NFTの使い道とかいわれているが、 よく考えたら、ウォレットから、盗まれたら終わりである。 非中央集権のブロックチェーンの世界では、その権利は、アドレスとパスワードの組み合わせを保有しているかどうかなので、 それがハッキングされるなりされると、 突然、自分のものではなくなってしまうリスクにさらされることになる。 なんというおそろしいことだろう。 もっている株式や、不動産が、ある日ハッキングさ

          NFTは盗まれたら終わりの権利。

          Googleが広告で高性能AIをリリースしたら、人類カオス編へ突入する

          AIが回答に上手に広告をまぜてこられたら、俺たちは、もはやそれが広告かどうかもよくわからなくなってしまう。 たぶんこうなる。 YouTubeがそうなっているんだから、Geminiもそうなる。 それにしても、AIって流行りすぎだろ。

          Googleが広告で高性能AIをリリースしたら、人類カオス編へ突入する

          音楽は過大評価されている(自分もしていた。)

          音楽は、過大評価されている。 音楽家も、歌手も。実際の価値より過大評価されている。 うーん、表現が難しい。 テレビでは、歌手が歌い、ドラマやコマーシャルでは音楽が流れる。 音楽は、まあいえば、「何もないところになにかあるような雰囲気を与える」ツールであると表現できる。 こう書いてみると、「音楽には価値があるが、音楽で価値があるように雰囲気づけられた対象は、過大評価されている。」と言い換えることもできるかもしれない。 とりあえず、「何もないところに、なにかあるような雰

          音楽は過大評価されている(自分もしていた。)

          問題の多くは、重要なことを軽視していることから起きているのでは。

          僕は今年は、 「ゆっくりやる」ことが重要なことだと認識して、その効果の大きさを感じている。 普通は、ゆっくりやることは、別にいいことでも、すごいことでも、評価されることでもないように思われている。 かけっこでは、早い方がいいし、たいていなんでも速く、早くの方がいいみたいな風潮だからだ。 しかし、じっさいゆっくりやってみると、あら不思議、これは重要なことだなと思い始めた。 同じように、本当は重要なんだけど、軽視されていることが世の中では多いのかもしれない。 例えば、お

          問題の多くは、重要なことを軽視していることから起きているのでは。