雇われ知的労働は、割に合わない。

体を動かす仕事は、働いて給料をもらうのはわかりやすくて、いいと思う。

知的労働を切り売りするのはどうだろう。
割に合わないのではないか。

仕事で、知能を使うと、自分の時間に疲労してて、使えない。
困る。

自分のことに知能を使えないというのは致命的である。

肉体労働なら、頭はそこまで疲労していないので、家に帰ってから知能を使える。

なんなら仕事中もつかえる。手を動かしていても、慣れたら頭はある程度空くからだ。

しかし、

知的労働をしながら、体を動かすのは、無理だ。そんなの聞いたことがない。

知的労働をしている間は、体は動かせない。あるいみ、体の動きの自由も奪われているとすると、

給料2倍にしてもらわないとわりにあわない。

知的労働をすると、家に帰ってきてから、バカになってしまったかのようだ。

もっと手を抜こう。

ものすごく頭をつかっても、誰もとめてくれない。だってまわりからみたらわからないから。

肉体労働なら、まわりからみたらどんな負荷がかかっているか、わかりやすい。

知的労働は、まわりからみても何が起こっているのかわからない。

知的労働は、やっても進んでいるのか、わかりにくい。

すすんでないこともある。やっていることに意味があるのかもわかりにくい。

AIにやってもらおう。

人間は、ものを運んだりしよう。