なんか浜崎センセー、好き🥰 現代の京都学派と呼び声高いクライテリオンの一味⁉️だYO 共同体の破壊による不安を乗り越える戦前の試み。それが近代の超克という座談会…だけど果実はGHQに破壊されちゃう… 雑誌はじめて買ってみた❗️ もぎせか https://bit.ly/3MbLSRK
自分で自分のが道をつけつつ進みえたという自覚があればいらぬ劣等感や優越感に囚われることはなくなる 自己自身の持続感 歴史感覚に基づいて、他所・他国との距離を測るという生き方 等身大の自分自身の必然に沿った歩幅を信頼することができれば容易に壊されない自信を見いだせる
ネクロフィリアとバイオフィリア 死による固定か成長による変化か? 物事が固定されていれば考えるのは非常に楽になる、面倒を避けるそのためだけに成長を止めさせ、事実上の死が蔓延しているのが愛を失った人間の醜い欲なのだと思う 恐怖と面倒に打ち勝ち成長と独立へ歩みだすのが今必要である
自分を愛そうと思えば周りを愛する必要があり、周りを愛そうと思えば自分も愛せるようになる より良い循環は実際に体験してみないと外にいる人には伝わらない 愛は行動であり、自ら与えようと動くことでようやく実感できるようになるもの 自分だけを愛そうというのは愛ではない利己主義は愛でない
【メモ】 「芸術」とは自己表現と一般には解されているが、カタルシス(=孤独感、不安を排泄し、そして浄化すること)の作用である。 日本的には魂鎮め(たましずめ)。 この営みは自我意識を超える。 芸術がお祭り(祭祀)を起源にしているのはそのためである。 by浜崎洋介(文芸批評家)
生への信頼が先にある。その信頼感が、特に小さいころにどこかで破壊される、あるいは決定的な破壊の一瞬があった時そこから、生の憎しみに転じていく 生に対する信頼を失った絶望を乗り越えるため、世俗的な目的、金銭、権力、名声を必死で追求することも多い。これがいい人が利己的になる理由である
「大阪府大阪市って書くのめんどくさくねぇーか?」 このような話しから座談会が始まるようです(笑) 「悪名は無名に勝るは地獄の一丁目」 https://youtu.be/pwQT7juBpmc?t=3610
大阪都構想は「夢」対「現実」の戦い(笑) 立命館大学の森裕之教授はおもしろいね! <【緊急シンポ】「大阪都構想」の真実 〜大阪都構想で日本は没落する〜(藤井聡・森裕之・柴山桂太・浜崎洋介・川端祐一郎/表現者クライテリオン主催)> https://youtu.be/pwQT7juBpmc?t=2350
分際をわきまえ、かつその他者との適切な距離感を見届け、その中で言葉を交わす能力。礼儀と尊重をもちつつ、自分にもある種の自信をもって、その微妙なバランスのもとに言論を紡ぎ、積み重ねていく 浜崎さんの語る「議論」の在り方はとても魅力的に聞こえた 議論の重要性を共有できた気がした
保守思想とは、大衆化をしないための抵抗力なのだろうか? 力能を上げて、不安を最小化し安心を最大化する 幼稚な思考レベルに陥る、超越観・忘恩を回避するためのストッパーでもあると 保守思想は時間と年月をかけてくみ上げる成熟した思想。故に最低でも30年は費やすべきといわれている
日本人は立法権や司法権が弱い代わりに、法の解釈や行政指導などで対応し、国民と国家の話し合い、協力関係の中での折り合いをつけることで国をまとめていた。それが決定的な重要な他国との違い 反面、協力関係を重視するがゆえになれ合いが多く、ずぶずぶの関係性を築きやすいという欠点でもある
https://youtu.be/l61iXuhCBjQ?si=BVse1jrlHZgsvmWJ 小選挙区制の欠陥は民意で新陳代謝を果たせないこと 政党は立候補者の熱意や方針よりも話題性や知名度で候補者を選び、政党のために選挙を利用している 小選挙区を廃止することが害悪な議員を減らすためには有用だと思われる
フロムが悪について語った時に挙げた衰退のシンドローム「人間の生を毀損(きそん)するもの、どんどん生き生きさせていかないもの」といえるものは3つある。 死への愛、ネクロフィリア。悪性のナルシシズム。共生・近親相姦的固着の三つだ。共棲依存関係とも呼ばれているらしい