友人と撮った写真とかプリクラとか全部消してたし、LINEもインスタもアカウント削除してたけど、今になって少しずつ、色々なものを手放してきたんだなって気付くようになってきた。霧の中にいると全部どけてしまいたくなる。自閉気質に合わせた方が絶対に楽なんだと心のどこかで思っていたような。
いつ死ぬかについて何年も考えているけれど、一時的に荒れている感覚ではないから頓服を飲むのとはまた違って、主治医に言ってもなんかどうしようもない感じで、でもやっぱりこの世界で生きていくのは気に入らなくて、これが自閉の運命なのかと思う日々です
自閉気質の私は愛ちゃん側ではなくて平成くん側にとても共感した、だからこそ、こちら側が救われるこたえを知りたいと思ってしまった。きっと簡単にこたえを求めるべきではないのだろうけど。
昔繋がってた人、インスタもLINEも消しちゃって、もう見つからないなあ、ポジティブで温室育ちで、そこが憎くて、好きだったんだけどな
きみがこの世から居なくなっても世界が何も変わらないことを実感して、ああ、生まれてきたくなかったな、って、思ったよ
「そんな言葉を教えたつもりはない」って、あなただけが作りあげた私ではないのにね
全ての経験には意味がある、みたいな言葉は、実感しないと理解できないことが多いと思う。実感する前にその格言を掲げて努力するというのは本当に難しいことなんだろうな。
一度の人生だから頑張ろう、じゃなくて、じゃあ頑張らなくていいよねって思っちゃって、発達とトラウマで苦しむような道を選ばなくなって、でもその苦しみを乗り越えたら、発達って分かる前に夢見てたような自分になって、いつかは生きていたいと思えるようになるのかな、正解なんてないけど