お金稼ぐの難しい

いつも、ネットで注文したあれがまだ届いていないからとか、あの予定は絶対に断れないやつだからとか、そういう小さなことに引きとめられて生きている。

そういう小さなことが、もっと些細なこと(明日おいしいお菓子を食べたいからとか)になって、いずれ引とめられている感覚も無くなればいいと思う。

毎日のやらなきゃいけないことを「頑張っていること」として換算できない思考がだめなのかもしれない。

いつも人と同じことをこなすのは当たり前で、プラスαをしないと意味がないと言われてきたことがずっと離れない。


今は週3日、1日4時間のバイトが限界だ
(球技以外は)運動が得意だから体力がないというより疲れやすいだけなのだと思う、予定直前まで気を張っているとか、うるさい所にいるとか、人が多いとか…

短時間のバイトだからといって他に時間を持て余すわけでもなく疲れを取ることに時間を費やすだけで、これから通信制の大学に入ろうとしているがこのままだと週1回が限界になるかもしれない。

整形したいの、誰かに容姿批判されたことはない、遠回しに言われて気付いてないだけかもしれないけれど、自分が小さい頃からずっと気に入らないだけ。

整形したいという話は、死なないなら、人と会うなら、という前提の気持ちで、うまく説明ができないけれど、死ぬか悩むほど荒んでいる時には出てこない感情だから、少しは鬱が抜けてきたのかもしれない。
鬱とは別で、バイトを始めたことによって美容整形という文字がほんの少し見えただけかもしれないが。

中学高校時代どうやって毎日こなしてたんだっけ、って思ったけどずっと希死念慮と添い遂げてきたので疲労がその原因のうちの一つだったらそもそも何もこなせていないかもしれない。

毎回ものすごく疲れているけれど、忙しい理系大学生の友達よりアルバイトの月収は少ない。
今まで自分がADHDの衝動性のせいで失敗してきた買い物の金額を考えたらもっと虚しくなる。

そして欲しいものは今すぐにでも手に入れたいと思う気持ちもまた虚しさを加速する。

バイト先は個人経営の蕎麦屋。落ち着いているようでいろいろな機械の音がうるさくて、常に誰かに何かを思われてるような感じがして、やることが多くて、考えることも多くて、ものすごく疲れる。
建物の外に網やザルを干しに行く数秒だけは気が楽、大通り沿いにあるのに室内の方がうるさい。

眠る前に目を瞑ると頭の中で音楽が流れることがよくあるが、バイトがあった日はお皿同士の当たる音が流れる。

何度夜職を考えたことか…生活リズムが崩れて日光もまともに浴びずに病んでいく未来が見える。

親が成人式には出ろって言うんだ。誰も見たくなくてLINEもInstagramもアカウント消したのに。
だから、それまでに整形したくてしょうがない。
良い親でしょう?恵まれているでしょう?
とか考え出したら裏切り者って言われた過去を思い出すからやめよう。

そもそも整形以前に、将来まともに働けるのだろうか。障害者手帳を取る必要があるのだろうか。そうなると親に発達障害CO、吊り飲みます、ってことになるのだろうか。

ああやっぱり生きていたくないや

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