銚子プラザホテルさんのさば寿司は、お酢特有のツーンとした匂いがあまりしないから、苦手な方でも食べやすいんです。その秘密は特製の熟成塩ダレをつかって〆ているんだそう。だから脂ののったサバなのにこんなにさっぱり食べられるのかとちょっと衝撃。さばの脂の甘みと塩ダレのバランスが絶妙です。
さば寿司を房の駅で販売し始めの頃は、なんと生さば寿司の1種類しかなかったんだそう。駅員の「こういうお寿司できますか?」という声を銚子プラザホテルさんが叶えてくださり今の3種類に。こうして声をカタチにして頂けるのも生産者さんが歩み寄ってくださるからなんだと改めて感謝する今日この頃。
『MAXCOFFEEシフォンケーキ』の売場がついに完★成!全体を見ると、前回の売場より華やかさがアップ!地道に作った段ボールの壁も、レンガのシートも、いい味出てる!イメージカラーの屋根があるから遠くからでも分かりやすい!この売場でもっと『MAXCOFFEE』が人気になるといいな♪
房の駅でさば寿司が店頭に並ぶのは月に1~2回しかないため、1度食べたことがあるお客さまから「さば寿司ある?」なんてお声をいただく。味は全部で3種類展開されていて、焼さば寿司も美味しいですが、王道の生さば寿司が個人的におすすめ!限定のレア商品なので売場で発見したらすぐに確保すべし!
房の駅で人気を誇る「さば寿司」を製造する、銚子プラザホテルさんにお邪魔しました。厨房を支えているのは、明るく頼もしいお母さんたち。私とお話ししながらも止まらない手さばきに、プロ熟年の業を垣間見た気がします。試食で頂いたお寿司は絶品!房の駅で見かけたら一度食べてみて欲しい逸品です!
『MAXCOFFEEシフォンケーキ』の人気UPのため、売場作りに挑戦中!土台の素材を探していたら、資材置き場から廃棄予定だったレンガシートの切れ端を発見!サイズ調整し、つなぎ目が見えないように釘を打って…。そんな時、お客様から「頑張ってね!」と応援が!完成までもう少し!頑張るぞ!
『MAXCOFFEEシフォンケーキ』の売場作りはクライMAX!シフォンケーキだけでなく、寒天やバターペーストなどの関連商品を一緒に並べたら、更に売場のボリューム感が増しました!横戸房の駅のPOPを書いているスタッフさんにお願いして、素敵な商品紹介POPも作ってもらっちゃいました♪
銚子プラザホテルさんとお話ししていたときに気になった「さば売れます?」という言葉。厨房のお母さんもみな同じことを言う。なぜだろう?銚子漁港はさばの水揚げが日本一。あまりに獲れるので道に落ちていることもあるんだとか。取材に来る道中に道路で見たあれはもしかして鯖だったのかもしれない。
さば寿司を語る上で欠かせない存在がいる。それは先代大木専務。私は直接お会いしたことはないですが、関わったことがある人に伺うと必ず「パワフル」というワードが出てくる。その言葉通りの力強さで下魚扱いだった鯖を一躍「銚子名物」と呼ばれるまで押し上げたパワフルはもちろんかっこいい方です!
銚子プラザホテルさんのさば寿司に使われている鯖は、なんと漁獲量の1%しかとれない厳選された鯖なんです。「銚子を知って欲しい!」という銚子を愛する人の情熱が生んだ素材・美味しさへのこだわり。それはさば寿司の原点。地元を想う気持ちが詰まっているから多くの人に愛される名物になったのだ。