あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。
宿題の音読用のプリントを眺めて一言「これ、前に読んだことある」と一年生の教科書を引っ張り出してくる。 同じのがちゃんと教科書に載っていた。そして、次々とタイトルを見て、どんな話だったか話し出す。よく覚えていらっしゃる。この記憶力を活かせれば少しは勉強好きになれるかしら。