小学二年生、ネット生で1年継続中。現在S8。
1年前に始めたそろタッチ。最初の1カ月は無料体験、そして3か月はオンライン教室生、その後はずっとネット会員として家庭学習をやっています。正直、家庭学習だけで全く問題ありません。オンライン教室に参加する必要は全くなかったです。そのお金と時間がもったいないです。でも、続けられるか心配ですよね。うちではどうやって家庭学習を続けているのかをご紹介します。
毎日、1日/国旗3個クリアを目標にやっています。ほとんど毎日やっています。体調不良時や丸一日お出かけした時にお休みする程度です。ちなみに最初の頃はオンライン教室を休ませるのが嫌でディズニーランドに行く日も舞浜のカフェでそろタッチやってから行きましたし、車でお出かけの時は車の中でやったりしました(笑)。今では毎日やることに慣れてきたし、最終目標は暗算検定1級ということが定まっているので状況に応じてお休みしています。それでも1カ月に2ステージはクリアできます。
お子さんによって苦手なところに違いがあるかと思います。うちの息子は5の繰り上がりと繰り下がりで最もつまづきました。毎日毎日、泣き叫びながらやっていました。そして当然、結果も毎日シルバーかブロンズだったのでなかなかステージクリアにならず、物凄くストレスだったようです。
どうやってそれを切り抜けたか!
実はお菓子です(笑)。イライラしている時は甘いものが一番!ということで、イライラし始めたら「はい、糖分補給をどうぞ!」と言って、チョコやラムネ、グミを一粒食べさせました。息子の反応は、、、、「糖分補給?ってなーに?」「甘いもの食べたら、イライラが納まるんだよ」という説明するとすっかりどハマりしました。うちの息子は遊びをアレンジしていくのが好きなので、糖分補給のお菓子の配分を自分で決めたり、どのお菓子が糖分補給に最適なのかを決めたりすることがモチベーションになりました。ラムネは小さいから1つ終わったら1つ食べる、とか、コーラグミは大きいから3つ終わったら1つ食べるとか、プリンは一口ずつとか。毎日自分で決めて糖分補給を楽しむようになりました。息子が小さい頃からおやつは手作りしていましたし、お菓子もあまり食べさせていなかったので、お菓子の代わりにフルーツを糖分補給にしたりすることも多かったです。それも徐々に減ってきて、糖分補給が少なくてもそろタッチができるようになりました。今では糖分補給なしで国旗3個できたよ!とか自慢してくるくらい、お菓子の出番が減ってきました。
もう一つのモチベーションは暗算検定です。うちの息子はゲームが好きで今でもそろタッチは勉強だとは思っていません。私も最初はこのゲームおもしろいよね?これをやったら計算名人だよ!とか声掛けしていました。なので、ゲームの一種、計算アプリだと思っていると思います。レベルとかランクとかが大好きなので、今、自分が何レベルなのか?、このレベルになったら暗算何級なのか?をよく話していました。息子がイメージしやすいように暗算の天才と言われているような子どもの動画をよく見せていました。徐々に自分でも上級レベルの動画を探してよく見るようになり、U12になったら暗算1級取れる?って何度も聞いてきたりしていました。今でもたまに調子が出ないとイライラしたりしますが途中で投げ出さず最後までやりきります。暗算1級は絶対取りたいようです。
もう一つはほぼ毎日、私が隣りに座って応援してます(笑)。これが意外と大事です。まだ2年生です。もう2年生でもありますが、かっこよくできる面とまだまだ幼い面があります。小学校2年生で毎日毎日、一日も欠かさずそろばんを1時間やるなんてとてもとても大変なことだと思います。こころから息子を誇りに思います。大人の私ははっきり言ってそんなことできません。始めたばかりのJコースのころは私でも教えることができましたが今は全く分かりません(笑)。2桁6口の暗算なんてできません!たまに「あれ?答えは何?」と息子に聞かれる時がありますが全く分かりません。なので、隣に座ってじっと見ているだけです。応援しているだけです。これだけでも安心できるみたいです。少しは支えになっていると思いたいです。
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