ルカシェンコ大統領、モスクワでのテロ実行犯は、最初はベラルーシへ向かっていたが、途中でウクライナ方面へとルートを変更したと発言。事前にプーチンからテロリストの情報を受け取り、国境警備を厳重化していた模様。ウクライナ側が「窓口」を用意したとするプーチンの主張と矛盾します。
ロシアのプーチン大統領は、プリゴジン率いるワグネルのモスクワへの進軍を、力ずくで止めることができず。 ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲裁で、プリゴジン氏はロシアへの反乱を処罰されずにベラルーシへ出国することで手打ち。 これは、プーチン大統領の権力の、終わりの始まりかもしれない。