先日、誤解を生む可能性があることについて謝罪と訂正です。 AAは、アルコールに問題を抱えている方を受け入れる自助会です。 末期になっていなくても、底付きしている方は歓迎します。 ただ、連続飲酒発作(ほぼ末期)になっている方も大勢いることにご留意くださいm(_ _)m
誰かのための祈りとか、病者や貧者のための祈りは普通にある。 けれど病者のためのマインドフルネスとか、貧者のためのマインドフルネスはないですよね。 これがわかりやすい、超自然主義と自然主義の世界観の違い。 「超越」による救済や介入を前提とするか否か。
アルコール依存対策では断酒会や、その一種として海外で生じたAA(アルコール・アノニマス)というのがあるらしいが、喫煙対策で似たものがあるという話を聞かない。「断煙会」のようなものを禁煙外来で催せばよいと思うが、もっぱら薬の処方だけらしい。実質、マッチポンプになってはいないか。