さっき、何度か続けて名前を呼ばれたうちの一回が、特別に綺麗な音で脳に響いたような気がした。あぁ私、自分の名前好きだな、この名前を付けてもらえて良かったと、言葉にならない感情を噛み締めたひと時。
過酷な虐待家庭に生まれ落ちて 親が付けた名前が屈辱でしかないのは 悲惨なことかもしれない だけど、わたしがわたしに付けた名前が 少しずつ少しずつ成長してゆくさまを この目で観察できるのはステキなことだ 小さなポエムアプリでの命名から noteそしてYouTubeやがて本名として
昔は嫌いだった自分の名前。今では自分の誇れるものになってます。”文章がよく書ける子” その意味をくれてありがとう。絶対叶えるからね。