人気の記事一覧

【メタバース、ゲーム人材争奪 ソニーが1500億円投入】 高度なゲーム制作の知見を持つ人材の獲得競争が熱を帯びてきた。ソニーグループは買収先のゲーム会社に約12億ドル(約1500億円)を投じて人材流出に備える。「人的資本経営」の考え方が広がる中、ゲーム人材の市場価値が一段と高まる

【3月の米求人数と離職者数、ともに過去最高】 米労働省が3日発表した3月の雇用動態調査によると、非農業部門の求人件数(速報値)は1154万9000件と前月から20万5000件増え、2000年の統計開始以降で最高となった。また自発的離職者数も過去最高の453万6000人に達した。

【給料はあなたの価値なのか?】 賃金は何で決まるのか。その答えは、経済学では労働生産性であり、その元となる人的資本である。 また、多くの社員は仕事の成果で決まると考える。しかし、そのいずれもが誤りだというのが著者の主張である。キャッチがグサッときて読みたくなる。

【プログラミング教室の申し込み、8割が男児 民間調査】 プログラミング教室に体験申し込みをした子供の性別は、男の子が8割、女の子が2割だった。申し込み件数の45%が関東地域に集中していた。 分母や調べ方によるけど、 地域格差や性別の差はあるようですね〜

【入社1年目の社員、4割が「転職を検討」】 新型コロナウイルス下でオンライン就活が定着するなか、入社後に勤務先のキャリアパスでギャップを感じる人が多いよう。 転職を検討する理由は「収入を上げるため」が40.4%で最も多く、「自分の能力や適性に合わない」と答えた人は約3割だった。

【Airbnb、働く場所「自由化」 オフィス完全再開を転換】民泊仲介大手の米エアビーアンドビーはオフィス勤務が必要な一部の社員を除き、自宅や旅先など社員が自由に働く場所を選べるようにする。2022年秋をめどにオフィス勤務の完全再開を目指していたが、方針を転換した。

【アルバイトの働きがいを30%向上!?】 「アルバイト従業員の働きがいを上げたい」。HataLuck and Person(東京)は小売店の業務改善アプリを手掛ける。 19年にアプリの提供を開始。21年には三井不動産に採用され、各地の商業施設のテナントで使われている。

【清水建設、初任給5000円アップ 人材確保へ若手に手厚く】 清水建設は初任給を5000円引き上げる。2022年4月に入社した総合職の初任給を、大卒は24万5000円、院卒は26万5000円とする。 高卒の子も考慮してあげて欲しいなぁと同じ道辿ってる僕は思います〜

【転職で賃金増最高1~3月32.6%、IT人材需要大】 リクルートが6日発表した調査で、2022年1~3月期に転職後に賃金が増えた人の比率は前年同期比3.4ポイント高い32.6%だった。リクルートのサービスを使って転職した人のうち、賃金が1割以上増加した人を「賃金が増えた」と集計

【「テレワーク定着すべき」意識差が拡大 都市圏と地方で】 表題のしらべで都市部と地方の差が20年調査よりも拡大していることが分かった。 テレワークは新型コロナウイルスの感染対策や柔軟な働き方で利点がある一方、対面に比べてコミュニケーションがとりにくいなどの理由で敬遠する動きもある

【アパレル新興の米ブオリ、2023年に日本初出店へ】 アパレルスタートアップの米ブオリは2023年をメドに日本に初出店する。 東京都内の百貨店での出店を検討している。米国では今後5年で100店超の出店を予定する。

【「未経験OK」の転職求人増加!コロナ前より増】 職種未経験でも採用対象にする求人件数がコロナ禍の直前を超える水準になっている。IT系はシステムインテグレーター等未経験対応の求人が増加。電気系の技術者は、自動車の生産復調により開発やテストなど派遣会社から未経験者のニーズが戻った。

【東京都内1月の求人倍率1.26倍】 東京労働局は4日、1月の都内の有効求人倍率が前月より0.03ポイント高い1.26倍だったと発表した。上昇は5カ月連続。 ファストフードや居酒屋といったチェーン店で大規模な求人が出たことなどが影響し、同局は「求人に持ち直しの動きがみられる」

【IT人材の需要、コロナ禍で急増で賃金UP】 デジタル関連など専門性が必要な職種は求人数の伸びが顕著。 IT系エンジニアを採用・増員する企業の裾野が小売りなどへも広がってきている。 IT人材は多くの経営者がDXに取り組まなければならないとの問題意識を持つことで人材競争が激化。

【コロナ禍、長期失業64万人 リーマン危機以来の上昇】 日本で1年以上失業状態にある人は2021年10~12月期で流行前に比べ31%増の64万人と、リーマン危機以来の増加が続く。 日本では長期離脱後の就労復帰が難しく、賃金が物価を押し上げる力も弱い。

【コロナ影響で転職活動半年以上、非正規女性で2割超】 上記理由でシフトが減り、新しい仕事を探している非正規雇用の女性のさ2割超が、半年以上転職活動をしている。 転職希望はあるが仕事を探していない女性に理由を尋ねると、求人の少なさや収入のない期間が生じると困るなどの回答がきた。

【中小「学び直し」で起死回生 金型のIBUKI、売上高2倍に】 倒産の危機にあった金型製造のIBUKI(山形県河北町)は数学教室などを活用してデジタル人材を育成中で売り上げを2倍に拡大させた。中小企業の多くは人材も資金も不足している。今は自動車の内装部品などで採用が広がっている

【女性の起業をサポート 駒井沙織・ライクミー新潟代表】 「女性の起業を支えるコミュニティーをつくりたい」 「ライクミー新潟」を立ち上げた駒井沙織さん。 会員は自身を含め18人で30~40代が中心。 目指すのは会員が経済的・精神的に自立し「卒業」してもらうことだ。

【人的資本投資の増大、促進も ジョブ型雇用と学び直し】 デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた努力がコロナ禍を機に加速している。 デービッド・デミング米ハーバード大教授らは、就職サイトの求人情報を用いて分野ごとのスキル要件変化のスピードを測り、賃金との関係を調べている。

【転職後年収、50代上昇】 転職市場で50代の初年度年収が上昇している。 人材サービス大手のエン・ジャパンによると、50代の転職決定時の初年度年収(中央値)は2021年は670万円だった。20年に比べ30万円高く、新型コロナウイルス前の19年比でも40万円(6.3%)上がった。