私は聴覚情報処理に問題があり、視覚情報でそれを補っている。 電話応対時は必ず聞こえた音声をメモを取りながら話す。視覚でメモを確認して受け答えをする。 この時、脳内ではほぼ聞いた言葉が頭に残っていないので、自分がひらがなで書いたメモだけが頼りだ。 私に事務系の職は難しい。
「あの人、電話のときいつも反応遅いですよねえ、笑❗️」 と、以前職場でギャルが笑ってた。 「その人、たぶん耳だけで情報を理解するのが難しい体質的な事情があるんじゃないかな?」 とつっこんだら、ギャルは不思議そうな顔してた。 そういう体質になってみないと意味わからんやろなあ?
私が眼精疲労になりやすいのは、もともと聴覚情報処理に問題があるせいでもあるんだろうな。 耳で聞いて判断するのが難しい分、視覚優位で、日本語の映画も字幕で観たい。声より字の方が理解しやすい。 なにかと視覚に頼ってるばかりいるので目の疲労はハンパない。 あと過集中で瞬き忘れる。
応募用ボイスサンプルを作っていると頭にある嫌なことが消えてしまうから不思議だ。一方文章はマイナス由来の怒りが源になっている節があるのでその逆。ナレーションだとどうしてそれがクリアになるんだろう?今日は上がり寸前で1怒られ。「ちゃんと聞けない」のはAPDではないかと本気で疑う。