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ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。

4か月前

哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか〜手を引くこと、撤退すること、離脱することの意味と意義

メンゲレの「悪の卑小さ」——オリヴィエ・ゲーズの『ヨーゼフ・メンゲレの逃亡』を読む

3か月前

『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』を読んで

6か月前

ドイツ発の心をうつミステリー「沈黙を破る者」

『未来哲学第五号』〜末木文美士「ウクライナという問題:「悪」は「悪」なのか」/「討議 悪と語りえぬもの」

7か月前

『ハンナ・アーレント、三つの逃亡』を読んで

4か月前

あまりにも普通過ぎる人々

森分大輔『ハンナ・アーレント 屹立する思考の全貌』(ちくま新書、2019年)を読んで。

映画『生きる-LIVING』は名画か? 官僚主義と“善”の陳腐さ

ウクライナ戦争を理解する歴史知識3  大飢饉の次は大粛清=75万人犠牲     「富農」追放に続きポーランド系住民虐殺 ウクライナ・ベラルーシはその被害地         ウクライナ戦争に関する私見16   2022年8月24日現在

「ヒトラーのための虐殺会議」

映画 『ヒトラーのための虐殺会議』 : ここに同席できるくらい、 出世したいよね?

今ふりかえる極東ロシアの旅⑨ お節介なぐらいに親切なロシア人

リスク社会とワクチンの暴走(8)「凡庸な悪」との闘い

思考停止からの脱却

2年前

嘘つきは泥棒のはじまり。EQが伴わない輝かしい経歴や学歴は、ただの危険な武器。魔物には気をつけて。

1年前

あなたの思考は停止していないか?

1年前

とるにたらないこと2021/10/16

存在の耐えられない軽さ プラハの春と惑星の永劫回帰