『責任という倫理ー不安の時代に問う』が出版されました
経済哲学者後藤玲子さん(帝京大学)との共編著『責任という倫理ー不安の時代に問う』(ミネルヴァ書房)が刊行されました。この書は、2017年に上梓した『アカウンタビリティから経営倫理へ』(有斐閣)を出版した時に、山本清さん(東京大学)に勧められて、人文社会科学を横断する研究者で責任の問題を考える研究会を組織したのがきっかけです。法哲学者の瀧川裕英さん(東京大学)、哲学者の神島裕子さん(立命館大学)、会計学者の金森絵里さん(立命館大学)も参加して頂き、その及ぶ研究成果として出版で