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『責任という倫理』出版記念シンポジウムの開催

『責任という倫理』(ミネルヴァ書房)の出版を記念して、シンポジウム「責任を倫理を担えるか」を、12月2日(土)に開催します。詳細は下位の通りです。研究者向けではなく、一般向けに企画したものですので、ご都合がつけばぜひご参加ください。

 日 時:2023年12月2日(土)13時30分-17時20分

 場 所:東京大学 法3号館8階会議室

https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_03_j.html

 参加費:無料

申込方法】 対面参加(定員80名)もしくはオンライン参加を記入のうえ、下記からお申し込みください。対面参加ご希望の場合でも、定員になりましたら、オンライン参加に切り替えさせていただきます。当日は、建物の玄関が施錠されていますので、対面参加の方は必ず13時30分までに会場にご入場下さい。入館方法、オンライン視聴方法は参加証発送とともにご連絡いたします。締切は2023年11月30日(木)です。

プログラム
 第1部 リスク社会における責任と政策決定    
13:30-13:35 開会挨拶       
13:45-14:00 リスク社会における責任と倫理 
             國部克彦(神戸大学経営学研究科教授)
14:00-14:25   許容可能なリスクの責任ある決定 
             瀧川裕英(東京大学法学政治学研究科教授)
14:25-14:50 公共政策と責任
             山本 清(東京大学名誉教授)
14:50-15:00 コメンテータ
             新田 剛(東京大学医学系研究科准教授)
15:00-15:20 全体討論
15:20-15:30    休憩
第2部 責任、正義、倫理の条件     
15:30-15:55 責任の基盤としての自制
             金森絵里(立命館大学経営学部教授)
15:55-16:20 ジェンダー正義への責任
             神島裕子(立命館大学総合心理学部教授)
16:20-16:45 責任という倫理が成立する条件
             後藤玲子(帝京大学経済学部教授)
16:45-16:55 コメンテータ
             北田晧嗣(法政大学経営学部准教授)
16:55-17:15 全体討論
 17:15-17:20 閉会挨拶

以上
 
 


 

 

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