小松理虔

依存に抗い、楽しむ。

依存に抗い、楽しむ。

やりたいことを表明する。 やりたいようにする。 「今ここ」の当事者と その場の風空気を 肌身に感じ、 「共事者」として、 好きに振る舞う。 ここにもう居ない、 あの方々の思いも 心身に受け、 未来の子どもたちにも 思い馳せる。 依存に抗い、楽しむこと。 「新復興論 増補版」 #小松理虔 #今ここのリアリティ #外部他者の選択をいかに受け止めるか #調べラボ #うみラボ #10万年 #政治的な友敵関係 #佐々木俊尚 #当事者の時代 #コモンズとしてのUDOK #共事

#04_母ちゃんの作った「カツオの揚げ浸し」を食べながら「割り切れない」地方の食について考える|小松理虔

#04_母ちゃんの作った「カツオの揚げ浸し」を食べながら「割り切れない」地方の食について考える|小松理虔

これぞ無限カツオ 梅雨の合間の、真夏みたいにカーンとした青空が広がった日の夕方、の、風呂上がり。艶かしいほど赤く美しい切身を箸で取り、すりおろしたニンニクをぎっちりと入れた濃口醤油につけて一息に口に放り込むと、爆発する旨味とともに「生きててよかった」というわけのわからない感慨に包まれる。分厚くカットした身はねっとりとした食感があり、豊かな余韻を残しつつ、旨味が喉の奥に消えていく。一切れ噛み終わるころにはすでに次の一切れに箸が伸びていて、合間に冷たく冷えたビールを挟みながら、二

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#03_スポーツを「地方のわたしたちみんな」の側に取り戻すということ|小松理虔

#03_スポーツを「地方のわたしたちみんな」の側に取り戻すということ|小松理虔

家庭持ちのゴールデンウイーク 悩ましいゴールデンウイークだった。何が悩ましいかって、そう、遊び場である。小学1年生の子を持つぼくにとって「休日を子どもといかに過ごすか」は毎週末のようにやってくる悩みの種だ。とりわけこのコロナ禍では、限られた条件の中からその日の天候や時間帯、体調、人混みなどまで考慮して子どもの遊び場を探し出さなくちゃいけない。しかもゴールデンウイーク。どこもかしこも人で溢れてるし(密に集まっちゃいけないはずなんだけど)、さほど密にならずに子どもが自由に動け、な

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#02_「弱さ」を通じて地方の政治を変えていくことができるなら|小松理虔

#02_「弱さ」を通じて地方の政治を変えていくことができるなら|小松理虔

福島にいながら東京が気になって いまはそんなに追わなくなったけれど、コロナウイルスが流行し始めたころ、去年の夏くらいからずっと、そうそう、連日のように東京都の小池百合子知事が登場して「オーバーシュート」だの「三密」だのと書かれたグリーンのパネルを手に会見を繰り返していたころ、ぼくは毎日のようにテレビにかじりついていた。ほんと、テレビばっかり。仕事が終わって帰宅すると、とにかくまずテレビをつけて、いやその前に冷蔵庫にビールを取りに行って、ニュース番組にチャンネルを合わせ、今日は

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福島発の「復興論」と、「復興」からの当事者排除の構造③-考察と結論-

福島発の「復興論」と、「復興」からの当事者排除の構造③-考察と結論-

これまでの記事では、福島県を代表する「復興」論と、浜通りを代表する「復興」論、そして避難元自治体である富岡町からの避難者による「復興」論を取り上げ、比較しました。今回は最後に、考察と結論について述べたいと思います。 1)考察  福島県内の論者であっても、彼らが「福島の復興」や「浜通りの復興」を唱えるとき、それは「日本の復興」や「東北の復興」を目指す政府の方針と密接に関係しているというのは、これまでの記事で述べてきた通りです。(福島復興政策について、詳しくはリンク先の論文、

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福島発の「復興論」と、「復興」からの当事者排除の構造②-福島県内の論者3者それぞれの主張-

福島発の「復興論」と、「復興」からの当事者排除の構造②-福島県内の論者3者それぞれの主張-

前回の記事では、福島県の論者の3者それぞれが代表する立場とは何か、そして当事者性についての背景や問題状況の整理を行いました。今回の記事では、それぞれの主張について、詳しくまとめています。前回の記事を踏まえて、ご覧ください。 1)「富岡町」(避難元自治体)としての復興論ー市村高志『人間なき復興』  福島県双葉郡富岡町からの強制避難者である市村は、2013年に発表した山下との共著『人間なき復興』において、避難者としての体験をふまえ、東日本大震災・福島第一原発事故被災地の「復興

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福島発の「復興論」と、「復興」からの当事者排除の構造①-当事者性についての序論-

福島発の「復興論」と、「復興」からの当事者排除の構造①-当事者性についての序論-

キーワード:原発事故、当事者、復興言説、政策との共犯性 1)復興についての 3 つの視点  本稿では、東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故(以下、原発事故)における、特に原発事故からの復興について、福島県内の論者から「復興」がどのように語られてきたのかを整理します。  ここで取り上げるのは、町内全域が避難指示区域となった福島県富岡町からの避難者である市村高志氏による、社会学者の山下祐介氏・佐藤彰彦氏との共著「人間なき復興」(2013)、そして「福島県」全体を通

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超リアル、ローカルから、つながろう。

超リアル、ローカルから、つながろう。

ローカル 今ここの課題や魅力、 楽しみ。 そこで 暮らし過ごしてきた人達、 ご先祖さまや これからやってくる人達、 未来の子供達などの目で 愛でてみること。 アクティビストとして、 目の前のリアルを見つめ、 素敵なドラマに 関わっていくこと。 そこからまた、つながろう。 「地方を生きる」 #小松理虔 #ローカルアクティビスト #三密の回復 #いまは過去の未来 #誰かの思いに感染

2021年2月は、ゼロになるからだ

2021年2月は、ゼロになるからだ

ブック★ダンシング2021【2021/2/28】526冊 2月ベスト5重丸本は、6冊。超オススメです。 ◎ゼロになるからだ(#覚和歌子:02/4)  https://amzn.to/3r1lvlu ◎ただ、そこにいる人たち: 小松理虔さん表現未満、の旅(#認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ、 #小松理虔:20/11)  https://amzn.to/3uBGw8q ◎時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて(#高水裕一:20/7)  https://