人気の記事一覧
しまだ 『ママの推しは教祖様 ～家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話～』 ： 私は 「ママ」を愛する。
白井智之 『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』 ： 「宗教という特殊設定」の 現実的普遍性
沼田和也 『牧師、 閉鎖病棟に入る。』 ： 承認欲求と 自己劇化の罠
佐藤弘夫 『日本人と神』 ： 〈心理的ファクト〉としてのコスモロジー
福永武彦訳 『現代語訳 古事記』 ： 〈文学〉でも 「歴史」でもない。
渡辺照宏 『お経の話』 ： 学問を装う 〈真言宗の御用学者〉
渡辺照宏 『仏教 第二版』 ： 学問の陰の〈信仰〉的無自覚
植木雅俊 『法華経とは何か その思想と背景』 ： 釈尊 「最高の教え」としての 〈法華経〉
坂本勝監修 『図説 地図と あらすじでわかる! 古事記と 日本書紀』 ： 内容充実の 〈ロングセラーの名著〉
末木文美士 『増補 仏典をよむ 死からはじまる仏教史』 ： 仏典と対座する 〈真剣勝負の書〉
玉城康四郎 『悟りと解脱 宗教と科学の真理について』 ： 博識な （自称）ブッダの 〈アナロジカル陳列室〉
師茂樹 『最澄と徳一 仏教 史上最大の対決』 ： 不可知についての 〈論理〉の使命
宏洋 『幸福の科学との訣別 私の父は 大川隆法だった』 ： 〈アンチ・幸福の科学〉ですらない、 孤独な告発者
植木雅俊訳・解説 『現代語訳 法華経』 ： 神仏にすがらない 〈人間のための教え〉
島田裕巳 『捨てられる宗教 葬式・ 墓・ 戒名を捨てた 日本人の末路』 ： ここまで来ている 〈葬礼意識〉
末木文美士 『日本思想史』 ： 〈叩き台〉としての 日本思想史
関裕二 『日本書紀が抹殺した 古代史 謎の真相』 ： 〈古代史〉 謎解きの現代性
