アクティブブックダイアローグ

オンライン読書会「きょうだいコンプレックス」①

この日は『きょうだいコンプレックス』でオンラインABDをしました。この本は個人的にはとても思い入れのある本で、このイベントはしばらく続けていこうと考えています。

 さて、今回読んだ章では、養育者(特に母)と子の愛着がどのようにつくられ、それがきょうだい間にどのように影響を及ぼすかという内容が、具体的な例を踏まえて書かれていました。特に、自己愛の強い親と子どもとの関係はうまくいかないことが多く、子

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簡単に本が1冊読める!Active Book Dialogueを試してみた話

このnoteはこんな人にオススメ🙋‍♀️

・Active Book Dialogue(ABD)を試してみたい人
・社内での勉強会を主宰する人
・積読が無限に増えていってしまう人

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こんにちは。まいまい (rotr9)です。今日は、初めてActive Book Dialogueを企画してみた話について書きます。Active Book Dialogue(ABD)とは一言で言うと、1冊の本

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#28 読書で要点を掴むのが苦手なら『アクティブ・ブック・ダイアローグ』

本は好きでも要点を掴むのが苦手。

かくいう私もその一人です。

『目次で気になるところを読めばいい』ということは分かってるんですけど、私の場合、最初から読んじゃう性格なんですよね…。

だから、いつも最後まで読み終えず、そのままなんてこともしばしばです。

だけど本が好き(最近は、電子書籍やオーディオブックにも挑戦中です)。

なので、買ってはたまり、買ってはたまりで…📚

といったような状態

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ありがとうございます!
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Abdで対話する「こころの世界」②〜家族・哲学・自己〜

アクティブブックダイアログで読み解く「こころの世界」、第二回も多元的に「こころの世界」について考えました。今回は家族、哲学、自己をテーマに、第一回を振り返りながら対話しました。

脳科学を発展することで、私(自己意識-こころ)を知ることができるという神経中心主義を批判するガブリエルの本(「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学/マルクス・ガブリエル)を読んだ参加者が脳科学学会員だった(!?)

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うれしいです☆彡
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Abdで対話する「こころの世界」①~男・女・こども・家族・社会~

「男」「女」「こども」「家族」「社会」に関する書籍をテーマに、「こころ」について考える、読書会を行いました。

 ファシリテーターからの方法と書籍の紹介をし、参加者が読みたい本を選び、電子版の試し読みをサマライズするところから会が始まりました。今回は、4つの本のイントロ部分だけを読んで「こころ」をテーマに対話しました。使用した書籍 「空気と世間(鴻上尚史著)」「子育てで一番大切なこと 愛着形成と発

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『世界史の針が巻き戻るとき』でABD②

マルクスガブリエル読書会二回目、今回は三章、『価値の危機』について読み解き、対話しました。はじめに出た問いは、「なぜ、ヒューマニティは認識できないのか」。私たちたちが生きる時代では、SNSや差別主義によって絶えず私たちのヒューマニティ(人間性)が覆い隠されています。ヒューマニティをきちんと見つめ、相手と向き合うことを、なぜわたしたちはできないのか。とても重い問いによって対話がスタートしました。

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『世界史の針が巻き戻るとき』でABD①

『世界史の針が巻き戻るとき』(マルクス・ガブリエル著)で、オンラインのABDを行いました。はじめての哲学書のABDでしたが、本書は古典に比べて読みやすく、また社会学的な要素も強いように感じました。

 本書でまず特徴的に思えたのは、トランプと習近平を例に挙げてポストモダンの問題点を論じているところでした。

 このことを発端にして、ニーチェの想定した「超人」と「トランプ」「習近平」が深くかかわって

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夫婦で本を薦め合うABD

妻が夫に『ベストパートナーになるために』(ジョン・グレイ)

夫が妻に『弱者の居場所がない社会』(阿部彩)

を薦め、それぞれが読んでABDを行いました。サマライズは目次から気になる箇所を部分的に行い、それぞれの本について対話をしました。
 『ベストパートナーになるために』では、男女の特性から、互いにどのような声掛けをしていくとうまくやっていけるのかという視点を中心に対話しました。男性と女性の違い

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『オキシトシン 私たちのからだがつくる安らぎの物質』でABD

『オキシトシン 私たちのからだがつくる安らぎの物質』(シャスティン・ウヴネース モベリ著)を題材に対話しました。「闘争と逃走」に対して「安らぎと結びつき」の研究例はまだ少ない。それは、現代社会が目標達成のプロセスが重視されるからである。しかし、学習、創造性、成長、問題解決に対して、「オキシトシン」はとても重要な役割を果たす。
医師、教師、言語聴覚士という異色の組み合わせの参加者がそれぞれの専門分野

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『子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害』でABD

『子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害』(杉山登志郎著)を題材に対話しました。今回は若手の小学校教諭2名と妻。少人数でしたが、その分密な対話ができたと思います。話題になるのはやはり学級で行動面が気になる子ども。そういった子どもたちに背景には、どんなことが起こっているのか、想像するよい機会となりました。「発達障害」に対して最近よく使われるようになった「愛着障害」。じつは、こちらのほうが子どもを

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