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けせらせらんノート

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日々のこと。
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プチ活動的な日々

プチ活動的な日々

最近は映画の打ち合わせに行ったり、お誘いしていただいたLIVEや映画を観に行ったり、桜を見に行ったりと、プチ活動的に日々を過ごしてます。

和歌山の人達と根のシンLIVEへ。

お友達の女優さんと「復讐のワサビ」を。

基本は家でなにかを書いてる事が多いのですが、春なので外に出かけたくなってます。でも猫のぷうさんが高齢になってきてひとりを寂しがるので、なるべく側にいてあげたいなぁとも思っていて。

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映画「ひとつぼっち」の小説を書きました

映画「ひとつぼっち」の小説を書きました

今年は何作か脚本家として参加させてもらえそうなのですごく楽しみにしてます。

小説も下手ながら書けるようになってきたので、自分の創作の世界が広がったような気がして嬉しいです。

本当に書くことが好きで。
本当にそれだけで良くて。

脚本を書くのも小説を書くのも、同じくらい好きです。

実は、映画「ひとつぼっち」の小説を書きました。
書籍化を目指してます。
畑が違うので、ここからどうしたらいいのかよ

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映画祭に参加してきました

映画祭に参加してきました

2/3.4 和歌山県「きみの海南映画祭」に行ってきました。脚本を書いた映画「ひとつぼっち」の上映、舞台挨拶に参加させていただきました。

たくさんのお客様が映画を観に来てくださったので、とても嬉しかったです。

前日から和歌山に入り、民宿松林さんでの懇親会にも参加させていただきました。クエ鍋をいただいたのですが、これがかなり美味しくて。翌朝のシラスや魚も。

懇親会にも映画祭にもたくさんの方が参加

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笑いの一年へ

笑いの一年へ

新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。

思い返すとここ二年ぐらい、身と心を立て直す為にずっと自分自身と闘っていたような気がします。 

その時期いっぱいいろんな事を諦めました。でも、書くことだけは諦めなかったです。

起き上がれない時は寝転んで書いて、目が回ってる時は頭の中で書いてそれを録音したりとかしてました。かなりしつこいタイプです。

最近やっ

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命があるということ

命があるということ

昨日は病院へ。
半年に一度、検査の結果が出る。

ここ数日、怖くて不安だった。
待ってる時も足が震えてた。
精一杯祈った。

「大丈夫です」という言葉に、
全身の力が抜けた。

病院を出て、空を見上げた。

人は悲しい時には下を向く。
嬉しい時には上を向く。

雲ひとつない空が、眩しかった。

東京コミコン2023に行ってきました

東京コミコン2023に行ってきました

昨日は「東京コミコン2023」に行ってきました。

今年二度目のマッツミケルセン。変わらず素敵でした。背中越しの「ありがとう」も。

ベネディクトカンバーバッチ、トムヒドルストンも見ることができて、もう最高の一日でした。

東京は、映画「ひとつぼっち」の舞台挨拶以来だったのでかなり懐かしかったです。病気で体力に自信がなくなってもう二度と東京には行けないかもと思ってたけど、今回大丈夫だったのでまだ行

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諦めない理由

諦めない理由

母がお世話になっている介護施設のケアマネさんが、映画「ひとつぼっち」を観てくださったみたいで、感動して泣きましたと言ってくださいました。

こういう状況の人をたくさん見てきたから心に響いたと、そして観て良かったと言ってもらえました。

私がこの映画をいまだ諦めない理由は、そこに尽きるのかもしれないなぁと思いました。

嬉しかったなぁ。

映画「ひとつぼっち」絶賛配信中です!

Hulu
U-NEX

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お久しぶりの観劇

お久しぶりの観劇

昨日は、劇団 新感線のお芝居「天號星」を観に行ってきました。お久しぶりの観劇で大興奮でした。

前から5番目の良席で花道の側だったので、駆け抜けていく役者さんたちの風を受けながらお芝居を楽しみました。

脚本家を目指したきっかけになったのが新感線なので、ファン歴長いです。

そのあと、韓国料理を花と一緒に美味い美味いと言いながらたくさん食べました。韓国ドラマ好きの私なので、いつも美味しそうだなぁと

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はじめの第一歩

はじめの第一歩

最近は次の映画の為に、打ち合わせに行ったり、脚本をコツコツ直したりしてます。

今私の手元には、勝手に書き溜めてきた映画のオリジナル脚本が4本あって、隙あらば「読んでください」とお願いさせて頂いてます。

そのうちの1本をやってみたいと仰ってくださった有難い監督さんと役者さんと、先日打ち合わせをさせて頂きました。楽しかったです。

病気から二年、今のところ再発も転移もなく、持病のようになった眩暈も

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初のコラボ上映です

初のコラボ上映です

昨日、兵庫県のKCスタジオで「インディゴ・チルドレン」と「ひとつぼっち」が無事に上映されました。有難いことに、満席以上で追加の椅子を置くぐらいの人が観に来てくださいました。

久しぶりに大きなスクリーンで「ひとつぼっち」を観て、不覚にも涙が。

アフタートークでは、近藤修平プロデューサーが見守る中、「インディゴ・チルドレン」の竹本祥乃監督と女優の平石静香さん、「ひとつぼっち」の女優木下菜穂子さんと

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女優広山詞葉さんとの再会

女優広山詞葉さんとの再会

昨日は大阪谷町四丁目にあるマテリアルに、広山詞葉セレクション1stを観に行ってきました。

「牡丹の花」(広山詞葉プロデュース作品)「truth 姦しき弔いの果て」(堤幸彦監督、主演広山詞葉)を観させて頂きましたが、どちらもとても良い作品でした。

お久しぶりの広山さんは変わらず素敵で、お会いできて嬉しかったです。8月にマテリアルで上映予定の「ひとつぼっち」の予告コメントも作ってくださったそうで有

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大阪コミコン

大阪コミコン

GWは大阪コミコンに行ってきました。
お目当ては、もちろんマッツ・ミケルセンです。憧れのマッツとの撮影は、ほんの一瞬だったけど楽しかったです。
マッツ、最高でした!

あとはコスプレーヤの人達のクオリティーに感動したり、私はかなりの映画好きなので、見たことがあるキャラクターを見つけては、おー!とはしゃいでました。

最近は少しずつだけど、前のように元気になってきて、またこういう場所に遊びに行けるよ

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映画「ひとつぼっち」の再上映

映画「ひとつぼっち」の再上映

昨日は、映画「にしきたショパン」のプロデューサー近藤修平さんとKCスタジオの朴昌利さんにお会いさせて頂きました。三名刺繍さんからのご紹介です。

有難いことに、映画「ひとつぼっち」をKCスタジオで上映してもらえることになりました。感謝感謝です。
詳細が決まり次第、報告させて頂きます。
兵庫県は初上映になるので、すごく楽しみです。

宝塚市仁川にある「ハッセルハウス」(近藤さんのお店)で、近藤さんと

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脚本と小説の二刀流を目指してます

脚本と小説の二刀流を目指してます

春だなぁと空を見上げて、そんなたわいもない時を幸せだと感じたりしながら、のんびり暮らしています。

最近嬉しかったことは、私が書いた恋愛小説が、とある場所でpv10000を超えたことです。一人でも嬉しいのに、これはすごく励みになりました。

読者からのいいねもたくさんもらえ、編集部のイチオシ作品にも選んで頂きました。有難いことに、今もまだ読まれ続けていて、私的にはそれが一番嬉しくて幸せで。

小説

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