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茶歌舞伎ってなにするの?
こんにちは、播磨屋茶舗の赤松です。本日は茶歌舞伎について。
今年から新しくはじめた新サービス「茶歌舞伎(初級)」が実際にどんなことをするのか、イメージしてもらいやすいように、実際に使用する資料を使いながらご説明しようと思います。
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茶歌舞伎(初級)のテー
シングルオリジンとは
こんにちは、播磨屋茶舗の赤松です。
本日は、シングルオリジンについてご説明いたします。
前回、お茶が出来る過程のお話をしました。
その中で、「合組」という過程がありました。
この合組が、シングルオリジンと関わっています。
結論をいうと、シングルオリジンのお茶は、合組がされていないお茶のことを指します。
合組とは、農家さんでとれたお茶を何種類かブレンドすることを言います。それはなぜかというと
新茶の時期が近づいてきました。
こんにちは。播磨屋茶舗の赤松です。
ようやく冬の寒さがおさまり春が近づいてきましたね。
春になると、お茶のシーズンが始まります。お茶は、温暖な九州地方からとれ始めます。そこで、鹿児島と福岡へ見学に行ってきました。
茶産地の、新茶シーズンはとても活気があり、全国各地から買い付けに来ているお茶屋さんや茶問屋さんがたくさんいました。
産地に出向くと、実際のお茶の様子や今年の新茶の様子、最近の流行な
茶歌舞伎をするのは、地図を作るため。
こんにちは。播磨屋茶舗の赤松です。
今回は、なぜ播磨屋茶舗が「茶歌舞伎」をみなさまに提供しているのか、ある1つの側面について、お話します。
現在行っている「茶歌舞伎(初級編)」は、お茶のなかではオーソドックスな3種類(普通煎茶・深蒸し煎茶・かぶせ茶)について解説しています。
それは、頭の中に「地図」を作ってほしいからです。
①頭の中に地図を作る、とは
お茶はたくさんの種類があり一見してどの
アトツギ、経営戦略を作り始める。
こんにちは。播磨屋茶舗の赤松佳幸です。
2023年の振り返りをまとめようと思います。
(写真は新社屋です。内容と関係ありませんが記念に。)
総括すると、今年は「経営戦略を考えるための準備期間」でした。
家業に戻って4年経ちましたが、いままでの経営判断への違和感をうまく言葉にすることができず、判断を変えられないことが多々ありました。その違和感をようやく言葉にすることができ、経営戦略を作るための行
メディアアーカイブ(2023年)
はじめまして。播磨屋茶舗の赤松佳幸と申します。
2021年10月に新ブランドt to(ティートゥー)がデビューしてから、いろいろなメディアに取材していただきました。
アーカイブにしておいた方が振り返りやすいし、ご興味もって頂いた方も見やすいかと思い、まとめています。
今回は2023年に記事にして頂いたものになります。2021年、2022年については、こちらからどうぞ。(テレビやラジオにも出演し
お茶に興味ゼロだったお茶屋アトツギが、お茶にハマった経緯。
こんにちは。播磨屋茶舗の赤松です。
今日は、私がどんな経緯でお茶にハマっていったのかについてお話します。
その経験が、9月1日にリニューアルオープンする本店のコンセプトにも深く関わっています。
きっかけは、茶業青年団私は家業がお茶屋さんですが、2019年に入社するまでほとんどお茶のことを知りませんでしたし、興味もありませんでした。
しかし、きちんと勉強しないと今後の商品開発や接客に支障をきた
メディアアーカイブ(2021・2022年)
はじめまして。播磨屋茶舗の赤松佳幸と申します。
2021年10月に新ブランドt to(ティートゥー)がデビューしてから、いろいろなメディアに取材していただきました。
おかげさまで、少しずつですが播磨屋茶舗にご興味持って頂ける方が増えてきました。
「どんな会社なんだろう」「ティートゥーってどんなブランド?」などの疑問について、アーカイブがあったほうが理解して頂きやすいと思うのと、自分がどんなこと
初月売上10万円のブランドが、1年後、月100万円を越えるまで。
前置き今回は、2022年12月23日にアトツギファーストというコミュニティでお話したことをもとに記事にします。内容は、昨年立ち上げた自社ブランドt to(ティートゥー)のストーリーについてです。その経緯などもご紹介しながら本題に入りたいと思います。
(アトツギファーストとは:アトツギ特化の学びのプラットフォーム)
(アトツギとは:家業の永続にコミットし、社会に必要とされ続ける会社であるために、健
「てめぇ、本当に人間のクズだな」と言われてから学んだこと
「てめぇ、本当に人間のクズだな」
前職をやめる間際に言われたことです。なぜ急にこの話をするかというと、今年を振り返っていて、今までと一番変わったことはこの言葉にまつわることだと思ったからです。
この話を振り返って2021年を締め、2022年に向けて動いていきたいと思います。
今年、変化を実感したこと。 今年は、新ブランドt to(ティートゥー)を立ち上げて人生で初めて取材を受けるなど、と