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#ユートピア
ちょっとずつ分けるということ
それってお金?
どうも違うと思う。
人っていろんな面がある。
でもどんな人でも善か悪かというと善の方を望む。
いろんな逡巡を繰り返し悪を選ぶ場合だって、選ぶ以上はそっちの方が善なんだ。
長い人生、常に正真正銘の善や大多数が善とするものだけを選べるわけではない。
なら、より安定的に選べている人々が、なかなか巡り合えない人々に選ぶ機会を譲ってあげられないのか?
これはモノやカネのように「
困ったもんだい(自己内対話)
これからどうやって生活を成り立たせていこうか?
肉体労働よりは知識を活用して、、、になるんだろうけれど。。。
どーにも教育活動ってものをカネとってやれるイメージが湧かない。
教育って結構びみょー。
かちっと枠決めすぎるととある価値観の強制だし、何も伝えないってのも意地悪な感じだし。。。
だらだらしゃべくってる間にお互い学び教え合えればいいんだけれど、雑談しながら生きていけることを夢見るな
どこまで切り売るか?
身体は切り売れない。生きていると。基本的には。。。
労働力は売れる。ことになっている。
肉体労働は身体を生きている間でも切り売れるようにしたもの?
では事務仕事なども含む頭脳労働は?
頭脳を働かせるというのは、身体も働いていないとほとんど無理なので、肉体労働というカタチでの身体切り売りと原理的には同じ?
頭脳を働かせると、知識などの価値付け可能なものが生み出せる。
また、頭脳を働かせよ
安定的な未来予測を支えているもの
それはお金。
金さえあれば衣食住に必要なものは手に入るだろう。
そう思えるだけで狩猟採集や物々交換に頼らざるを得ない生活での未来予測なんてお話になんないぐらいの安心感がある。
しかし、なんで?どのようにしてそれが可能となっているんだろう?
科学技術の成果は疑いようもない。
衣食住に必要な物を潤沢に製造し、日々刷新される卓越したサービスで製造した物を流通させることができるようになった。
スイスの国民投票:否決
全国民への無条件基礎収入保障。6月5日に国民投票が実施された結果、賛成23.1%、反対76.9%で否決されました。(投票率46%)
現実的といえば現実的。
私も現時点でベーシックインカムは議論の活性化(社会福祉に関する)に役立てられればいいのだろうと思っている。
特に平等であるとか尊厳のある生活とかを金額で様々シミュレーションしてみるというのが割と議論の深化によいのではないか?と考えている。
メモ(ベーシックインカム)
「生産性が低下している状況」がポイントかな???
「賃金」と「ベーシンクインカム」は入れ換え可能か???
「ベーシックインカム」と「最低賃金補償」は異なる。
「ベーシックインカム」は「労働に対する対価」ではない。
では何??
「空気」?「水」?(←ないと生きていけないもの)
生産性=成果物÷投入労働力
成果物も投入労働力もとりあえず金額で表される。けど。。。
カロリーで表すのはダメ
多分完全に絶望することはない
お慰み程度とはいえ、実際に困難に直面している人々なんだから、どや顔で支援活動にいそしんでいる”ようにみえる”人たちに、少しぐらい悪態ついたって構わないだろう。しかもとびっきりの打撃を与えるような文句で。
悪態の受け手側の「熊本のためというよりも自分の仲間のため」というのも限られた割り切り方、いわゆる苦肉の策ととらえたい。(本気で考えたら、これって結構危険な考えにもなりうるから。)
人はともかく