ユートピアは近い???

「自己利益の追及」よりも「他者利益の毀損」

ということは、他者の利益の方が確実に把握できているということ???

だって把握もできていないんでは、毀損できるかどうかも分からないじゃん?

具体的には何だろう?

財産?名誉?

権力、威信、財貨

って書いてあるな。。。

結構抽象的と思うんだけど。。。(財貨はそうでもない??でも現代っていろんなカタチで財貨は生まれるし、情報とか。。。結構抽象性は高いと思う。)

そういうものって、自分のを守ろうとすると難しいけど、だからこそ他人のは簡単にぶっ壊せるのか。。。

じゃああまりいいこととは思えないけれど、他者のことをざっくりとでも正確に把握できている?或は、自分自身の想像を他者に重ね合わせるという試みが行われているということ?

それならそれでいいんじゃないか?

自他のイメージが互いにかけ離れていると、意思の疎通が困難になるし。。。

とはいえあまり美しくはないし何か対策は必要だろう。

思いっきりこの傾向を促進させてみるってどう???

「呪え!より効果的に呪え!!!」

と考えると、でも、多分多くの人々は、そのうち「呪い??んなことやってる暇ないよ。今日食うもんもあるかどうか分からんのに。。。」ってなって、益々分断が進みそう。そうして繋がっているのは結局エリート同士ってことになるのか。。。

中途半端なんだな。。。現状。

情報やらなにやらが結構どこででも共有されているもんで、ある程度の想像はつくんだけど、そっからもう一歩踏み込んで、例えば敵なら徹底的に打倒してみよう!なんて追究しないで、なんとなく言葉で「ばーか」とか言ってみるとか。。。そんでそんなほぼ根拠レスな言葉なのに、多くの人々にほぼ似たようなイメージで理解された気分をもたらしてくれる。(そうでないと「ばーか」って言ったって相手にされなくて(反応が得られない)、従って何となくの気分の良さ?溜飲を下げる、みたいなのすら感じられないはず。)

で。中途半端なのが人間なんでは???アホみたいに徹底的にはやんない。。。何事も。

突破口はやはり比較的徹底的にできる方の人々なのでは??

中途半端にやる人々のもたらす害悪をいかに減じることができるか??

他人のものはぶっ壊しちゃだめだけど、自然のものはもっとダメよ(なかなか元通りに直せないから)。とか。。

”科学による福音”って感じ??人は何で勉強した方がいいか?とか。。

やっぱりユートピアへの道は遠いか。。。

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