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ほしい言葉は相手に伝えてみるといい
たまに、仕事が忙しいことに対する文句を言います。
友人は言います。
ええそうです。そのとおりです。
たしかに私が選んだ仕事たちです。別に誰かに強制されて仕事しているわけじゃないし、やめたいと思ってる訳でもない。私にとってすんごい大事な仕事たちです。
でも、重なって忙しいな〜みたいな、文句言いたい時あるじゃないですか。雨が降って「ちぇ!!」と同じようなものですよ。ただ「大変だねぇ」と言ってほ
愚痴る時はマナーが大事
ただ愚痴りたい時ってある。
でも愚痴るという行為には、ある程度マナーが必要だと思っている。だって、愚痴を聞くって大変だ。共感を表したり、同情したり、相手はいつだってたくさん考えて聞いてくれている。それを理解してこの行為を行わなくてはいけないと思っている。
というわけで(どういうわけで)、突然だけど愚痴る時のマイルールを紹介しよう!
相手を楽しませる愚痴を
まず、ただ愚痴るんじゃなくて起承転
期待しているのは私だから
よく、「期待するのは相手の勝手」という言葉を使います。
人間関係で、誰かからの期待が苦しい時があります。「恋人だから週末は一緒に過ごすよね〜?」な期待とか、「親の言うことは聞くよね〜?」な期待。
他には「せっかく手伝ったんだから成果出すよね〜?」な期待とか、「私の後輩だったらここまではついてくるよね〜?」とか、「お前はもっといけるぜ〜」という期待。
疲れたけど休めないし断れない。「がっかりし
褒める作法・褒められる作法
「褒める」という言葉はあまり好きではなく、基本的には使わない。なんだか偉そうな気がしてしまう。
そうすると困るのが、素敵だな〜と思う気持ちを伝える言葉に、適切な単語がないことだ。
ワンピースを褒める。
髪型を褒める。
笑顔を褒める。
文字を褒める。
単に「素敵ねぇ」と言いたいだけなのに、なんだか上から目線な気がしてしまう。そうすると、言い方を変えるしかない。
ワンピースが素敵だと伝える。
苦手な人は良き「練習相手」になる
いつでもどこでも、苦手な人は現れる。「あの人と合わないから…」と場所を変えても、結局同じような人が現れる。そしていつでも、自分は同じようなことで悩んでいる。
そんな経験はないだろうか。
周りの人も環境も違うのに、いつも同じような人に悩まされる。「あ〜あ、あの人さえいなければ、この職場(学校)は完璧なのに!」「あ〜あ、あの人が変わってくれたら!自分がおかしいと気づいてくれたら!」と思ってしまう。
「そんなつもりじゃなかった」にまつわる対応
人と人というのは本当にすれ違ったり絡まったりで、世の中には「そんなつもりじゃなかった」という気持ちが飛び交っているのではないかと思う。
私が関わる「そんなつもりじゃなかった」には2種類ある。
1つは、私自身が「そんなつもりじゃなかったのだけど!」と思うこと。
もう1つは「そんなつもりじゃないよ〜」と相手から言われること。
どちらも、人と関わる時に起きること。「そんなつもりじゃなかった!」は
師匠とはすれ違うくらいでいい
私には、心の中で「師匠」と呼んでいる人が何人かいる。彼らは、私が生きる上で重要な言葉をくれた人たちだ。
毎度出てくるByron Katieは師匠の1人だ。彼女が私にとって師匠なのは、30歳のあの日、あの時、たまたま彼女の本を手にとった私が、彼女の言葉でものの見方がコロリと変わったからだ。
きっと、あのタイミングで彼女の本を読まなければ「コロリ」はやってこなかったし、彼女の違う本を先に読んでいて