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変えられない環境を受け入れてからがスタートだと思う

こんにちは、ごっちんです。



いますぐ環境を変えられなくても、自分に残された時間を上手く使えれば可能性は広げられます。



「環境先行型」という言葉があります。


サッカーの本田圭佑さんが言ってた言葉で、ロシアのチームにいたときに話してて、

僕がビッグクラブに行けば、計り知れない成長が待っていると思います。僕は特に“環境先行型”ですから。自分よりもレベルが高いところでやることで、いろんなものを吸収して、今ここにいる。もちろん次のステップに行けるかまだわからないんですけど、チャンスがあることを意識しながら、8月まで様子を見ます。

https://number.bunshun.jp/articles/-/599489

と言って、ACミランに移籍したわけですが、最近になって三苫薫さんも同じことを言ってました。

「環境先行型」は、一流の思考なんだと思います。



僕自身、この「環境先行型」という言葉をすごく意識してきました。

成長したいなら環境変えるのが一番早いと思ってます。

パチスロ三昧で泥沼にハマってた人生だったけど、ビジネスと出会ってからは圧倒的に成長したし、そのビジネスで行き詰まったときは、教材買ったりコンサル受けたりして環境変えて停滞を突破して成長してきました。


サラリーマンで課長やってたときは、成長したいって気持ちはあるのに、組織の都合でずっと同じ仕事やってもらってるような人には、課をローテーションさせたり、仕事の内容を少しずつ変えたり、できるだけ環境を変えてあげるようなことを意識してマネジメントしてました。

そうするとやっぱり目に見えて成長してくれるので、やっぱり環境先行って重要だよなって感じます。


そしてなにより、会社辞めて脱サラして独立したあとの時間は、ものすごい勢いで自分もビジネスも成長してます。

なので、環境変えられるならどんどん変えちゃえばいいのは間違いないかなと。



でも、どうしても環境変えられない状況の人もたくさんいると思うんです。



成長したいのに環境変えられないって嘆くと、ちょっと辛くなってきちゃうので、変えられない環境をいったん受け入れて、じゃあ今の自分には何ができるかな?の勝負かなと思ってます。

いますぐ環境変えられなくても、アンテナを広げて自分の可能性を広げていれば、いつかチャンスがきます。

僕はあまりスピリチュアル的なことを体系立てて話せませんが、こういうふうに真剣に自分と向き合ってる人には、なぜかチャンスが来やすい。


自分に向き合うのはしんどくてとても大変な作業なのですが、逆にここで逃げてしまうと、大人っぽい子供のまま年齢を重ねてしまうとも感じてます。



環境変えられない人って時間の制限がある人ばっかりだと思うんですが、限られた時間・スキマ時間をどう使ってくかの勝負です。

いつもこういう時間の話をしてますが、大事なので何回も記事にしてます。



スキマ時間でビジネスを始めて人生変えましょう!みたいな崇高なことをいうつもりはありません。

でも、いま自分は成長してるって思えなくてモヤモヤを感じてたりするなら、ほんのちょっとでいいからいつもと違う世界で楽しみを見つけて、やりがいを感じて、可能性を広げるために時間を使って欲しいし、それを探すためにアンテナを広げることだったら、少なくともできるのでは?と思ってます。


チャンスって意外とその辺に転がってるもんで、自分アンテナを広げるとサクッと見つかったりします。



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