【成長note】当時の自分に伝えたかったこと(管理職編)
こんにちは、Givin' Back代表の木下直美です。今回の【成長note】は、私が前回のブログで記載した際に、当時の管理職のお仕事をさせていただいていた際の自分にお伝えたかったことを記したいと思います💡
当時の自分へという手紙ではないので、次世代の方に伝えるスタンスで、このブログは、書き記しておこうと思います。
私は、リクルートで管理職を行なっている際、どんなマインドセットやスキルセットが必要なんだろうか?を、言語化してみようとふと思ったことがあり、言語化していました。
大量に言語化していましたが、お伝えしたかったことは、そのありたい姿に近づくために、どんなスキルやマインドセットがあると、それに近づくか?という、自分なりの最適解を考えて、そのためにまずは、行動してみることだと思っています。そのために、自分とって必要な判断できる基準だったり、スキルだったりを、自分なりに出してみようと思って、言語化してみたら、もっと成長が楽しくなって、面白くなるかもしれない!!と思って言語化してみました。
どうしてそれをやろうと思ったというと、最適解としてのスキルやスタンスを教わる機会がなかったのと、自分なりに「解」を見つけていったらいいよね!と思ったからです。自分なりに、判断できる基準があれば、毎回ブレることなく、判断も行動も意思決定もスムーズにできる!と思ったからでした😅😅
「正解」と「最適解」の違い✨
よく人は、「正解」を求めてしまいがちですが、「正解」と「最適解」っていうのは、ちょっと似てるけど、実は全然違うなと思っています。
この「正解」と「最適解」違いは?
「正解」はクリアなルールがあって、そのルールに沿って一つに決まる答え。でも、「最適解」は、今の自分にとって何がベストかを選ぶこと。選択肢がたくさんあって、その中から一番いいものを選ぶ感じです💡
もう少し噛み砕いた例えを伝えると?
例えば、あなたが週末に勉強と遊びのどっちをするか選ぶとき、「勉強する」が正解かな? それとも「遊びに行く」? 実はこれには「正解」はないですよね💡その時のあなたの状況や気持ちによって、最適な選択が変わります😇テスト前なら勉強が最適かもしれないし、疲れていてリフレッシュが必要なら遊びが最適かもしれない。これが「最適解」の考え方✨✨
マネジメントの際に意識するようになったこと📚
仕事も日常生活の中でも、いろんな選択をすることがあるかと思います。その時は、「この中で今の私にとって一番いいのは何かな?」と考えるようにしています💡
その際に、どんなスキルが必要だったっけ?とか、こんなマインドセットを持って考えると判断がブレないので、メンバーと向き合うときにも、一貫したスタイルを気付けるなと思っていました。なぜならば、メンバーやその時の環境、時代によって、状況も環境も異なるから😇そして、一番気をつけることは、その「最適解」を見つけて、行動するときに、自分の考えや意見ばかりを周囲にエゴのように押し付けないように努力すること。
おすすめなのは、いつも一つの「正解」があるわけじゃないことを覚えておく、経験と思って自分も最適解を見つけるためにチャレンジしてみている段階と心が楽になります😅笑。常に、幾つものケーススタディの仮説検証するスタンス、そしてそのケーススタディの幅を広げる経験を積んでいるんだ!!と思うと、超人で鉄人のような自分にならなくて、マネジメントを気楽に考えれるし、楽しくなります!!✨笑。
みんな違ってみんないい😇✨
幾つものリーダーシップの考えが基盤あった上で、マネジメントのスタイルは、多様であることが大事です。今目の前でみている先輩や上司の方のロールモデルを参考にしつつ、自分らしいマネジメントスタイルの最適解をみつけて、私が感じていた、「自分のマネジメントスタイルでチーム運営していて楽しいーーー!!」という体験をして欲しいなと思います。
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あくまでも、これは、私の経験や考えに基づくリフレクションのお話です。こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!これを読んでいただいている方々の何かのヒントや視野が広がるきっかけに繋がったらなと思います。
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### 最後に🌟
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