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絵のタイトルの付け方って?
tabino.(タビノ)です。
今回は絵のタイトルの付け方の話。
私はいつも絵を描いた後にタイトルをつけるのですが、毎回かなり悩んでいます。
悩んでいる割にはあんまり覚えてませんが…。
(tabino.は記憶力が本当にないです)
こちらの絵は『緑の中見上げる』。
そのまんまです。
確か俳句の夏井先生がそのまんま書け!とよく言ってるのを思い出してそのまんまタイトルを付けてみたんです。
結構困った
ぱんだぱぱんだこぱんだ。
tabino.(タビノ)です。
今回は、下書きをせずにその時の線を楽しんでみよう、というお話。なのでタイトルは関係ないです。
最近マーカーペンでイメージしたものや写真をシンプルに線で描いてみる、ということをしています。
マーカーの斜めになっている形状が面白い線を生み出してくれるので楽しいです。
着色にはohuhuマーカーペン、黒はダイソーのマーカーペンを使っています。
もう二度と同じ絵は描け
キツネを描く時どうしてる?
tabino.(タビノ)です。
今回はキツネを描く際に気をつけた点、という話。
簡単に説明していきます。
①マズルを少し長めに。
鼻先から口元までのマズルと言われる部分はほんの少し、気持ち長めに描いています。
②耳を大きく。
耳は犬や猫より大きい印象でした。大きくなりすぎるとフェネックのようになるので、耳も少し大きめくらい。
③毛並み、質感も猫や犬と違うのを描きわけ。
結構毛並みがバラバラ
何も居ない水槽が好きだった。
ある朝、何かの気配に気付く。
右、左、目が合う。
コポコポと音のする水槽に金魚が居た。
何も居ないはずの水槽に金魚がいる。
買った覚えのない、もらった覚えのない金魚。
一人暮らしで、僕が買う以外もらう以外そこにいるはずの無い金魚の存在。
コポコポと音だけがする水槽で優雅に泳ぐ。
「講義始まっちゃう…」
金魚を残し大学へと急いだ。
「お前、昨日すごかったよなぁ!あんな人変わる?マジ面白かったー!
定期的にハシビロコウ。
tabino.(タビノ)です。
度々、ハシビロコウを描く理由は…?というお話。
簡単に言えばその存在感ですかね。
そこにいるだけで迫力がある存在だと私は思っていて、存在感=生きてるエネルギーみたいに感じるんですよね。
私自身はどっちかというとソッと壁際にいる(もしくはボーッとしてて気付いたら真ん中にいる)タイプなので真逆です。
存在感のある生き物は他にも沢山いるので定期的に描きたくなります。
何色でもいいんだよ(5色着彩)
tabno.(タビノ)です。
5色だけで着彩をする5色着彩を行っています。
いつもは赤黄青+白黒だったのですが、何色でもいいんだよなぁ…と思ったので今回はこちらの配色でキジバトを描いてみました。
目立つキジバトが出来上がりました。
今回のポイントは全体を塗らなかったところですね。元々灰色多めのキジバトなのですが、灰色部分は紙の色をそのまま使おうと思ったので塗りませんでした。
あ、修正ペンで描