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5色着彩後…。

tabino.(タビノ)です。
今回は、5色着彩を行ったその後の話。

5色着彩はライブペイントに向けて出来るようにしておこうと思った描く方法のひとつなのですが、その後5色の縛りなしに描いた際思ったことがあります。

①『色数が多いと考える時間が増える』
これはまぁ選択肢が多くなると迷って時間がかかるといった感じです。これが悪いというわけではありませんが、スピード重視で書きたい場合は先に使う色を決める方が良いと思いました。

②『モチーフの再現度』
色彩が何でも使えるということはモチーフ、例えば犬などの本物の再現が幅広くできるというのは実感しました。5色という縛りがあると細部の再現は中々難しいですね。

③『統一感を出すには…?』
絵の練習(水彩など)を自由にしていた際、統一感の無さに気付きました。なんとなく全て違う感じが出ていて良い意味でレパートリーが豊富。悪い意味で統一感がない。塗り方を統一しよう!と考えた場合は5色着彩がいいかもしれないと思いました。

こういう風に取り上げてみると5色着彩は自分に合っているように感じたので、定期的に色彩を変えて5色着彩などルールを設けて絵を描いていきたいなぁと思っています。

『オオカミ②5色着彩』

ここまで読んで頂き、有難うございました!

最後のオオカミの絵はネットショップで購入できますので、気になった方は見てみてくださいませ。

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