マガジンのカバー画像

いろいろ

9
運営しているクリエイター

記事一覧

千葉県マザー牧場グランピング「the farm」 : 大人楽しむ満足アップ⤴︎のための2つのポイント。ARTxCAFE2024番外編。

千葉県マザー牧場グランピング「the farm」 : 大人楽しむ満足アップ⤴︎のための2つのポイント。ARTxCAFE2024番外編。

*一部有料記事です
ARTxCAFE事務局をしておりますSAC(SocialArtCreators)は、春にメンバー3名で、一泊して年間のことを話し合う研修会を開催しています。それぞれの場で忙しくしているメンバーが、日常を離れて集中することで深掘りした会話とアイディアを出していけるわけです。中でもARTxCAFEの話し合いは重要なトピックで、昨年の振り返りと反省そして今年へのフィードバックと全体の

もっとみる
マニュアルは「わからない人」が「わからない人向け」に作ると「わかりやすい」

マニュアルは「わからない人」が「わからない人向け」に作ると「わかりやすい」

10年以上前に、2年間の期限付きでマニュアルを作るためだけにとある会社に採用されたことがあります。

まる1日かけて適正検査を受け、翌日面接。
短時間勤務の募集だったからなのか、そこに応募したのが私しかいなかったという稀な体験をしました。
仕事の内容については1日目に詳しく明かされず、2日目の面接の段階でさらっとお伺いしました。

そもそも受けたのが私しかいなかったので、採用せざるを得なかったので

もっとみる
アはアーケードのア 第42.1回『ドルアーガの塔』その2(1984年/ナムコ)

アはアーケードのア 第42.1回『ドルアーガの塔』その2(1984年/ナムコ)

少し前にX(旧ツイッター)にポストした内容の転載です。少しだけ修正しています。

下記の記事で、ゲームセンターの『ドルアーガの塔』について、当時「段ボール箱で解法を隠しながらプレイしていた人」の話が出ていました。https://www.4gamer.net/games/634/G063466/20240716042/

実際、これは都市伝説でも何でもなく、けっこうあちこちのゲームセンターであったん

もっとみる
Queen - Somebody To Love / 愛にすべてを - 1976

Queen - Somebody To Love / 愛にすべてを - 1976

クィーンを知ったのは、チャートインしていたこの曲を聞いてから。そんな理由で「ボヘミアン・ラプソディ」よりも、私にとっては、クィーンと言ったらこの曲!って、イメージかな。

クィーンは本国イギリスでは、少しマニアックなバンドって感じで、それなりにコアなファンもいたけれど、いまいちメジャーになりきれてないとこはあったかしら<初めは 
けど、その後(日本で人気出て)一気に駆け上がった感じがあります<ビッ

もっとみる
【フレディ追悼】③/3ドント・ストップ・ミー・ナウ~総合評~【Queen和訳】Physical, mental and spiritual freedom

【フレディ追悼】③/3ドント・ストップ・ミー・ナウ~総合評~【Queen和訳】Physical, mental and spiritual freedom

はじめにQueenの7作目のアルバム「Jazz(ジャズ)」から、フレディ・マーキュリー作詞作曲の「Don't Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)」を和訳と解釈を自分なりにしています。

今回は最終回。

主に韻(ライム)とリズム、あとは総合評をしたいと思います。

概要

収録アルバム:「Jazz(ジャズ)」(1978年:7作目)

曲の位置:12曲目/13曲

作詞者クレジッ

もっとみる
『アはアーケードのア』 第14回『ゼビウス』(1983年/ナムコ)

『アはアーケードのア』 第14回『ゼビウス』(1983年/ナムコ)

ゲーム史において時計の針を大きく進めた作品 地上と空中を撃ち分けて進んでいくゲームシステム、無彩色のグラデーションで表現されたメカニック、絵巻物のように進んでいく背景、神秘的なSE、バックストーリーを感じさせる謎めいた世界観と数々の隠し要素……『ゼビウス』はその後のビデオゲームに大きな影響を与えた黎明期の傑作です。

 『ゼビウス』を初めてプレイしたとき、じつに不思議な気持ちになったことをよく覚え

もっとみる

『アはアーケードのア』 第1回『アルカノイド』(1986年タイトー)

その傑作は『ブレイクアウト』から生まれた 不定期で昔のアーケードゲームの思い出を書きます。題して「アはアーケードのア」。古い話なので興味がある方だけ読んでいただければうれしいです。基本的に記憶を頼りに書いているので、誤りがあったらご容赦ください(ご指摘いただければ幸いです)。

 『アルカノイド』を語る前に、まずはその元となった「ブロック崩し」の話から。

 ブロック崩しの正式名称は『BREAK

もっとみる
にわかファンでも大丈夫。気軽に千葉ロッテを観に行こう。

にわかファンでも大丈夫。気軽に千葉ロッテを観に行こう。

4月12日。長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)にて、なんと!日本ベネックスがスポンサーを務める千葉ロッテマリーンズと福岡ソフトバンクホークスとの試合が開催されました!

そこで「野球をよく知らなくても楽しむには?」をテーマに、ロッテファンの卵である庄司が野球大好き社員・手島さんにお話を伺い、現地に応援しに行ってみました。

1.観戦前はグッズとグルメを見るべし

庄司:
観戦する際、いつも事前に

もっとみる
光と影を見たカーリング女子代表ロコ・ソラーレは北京五輪も期待大!バンキシャおおいに語る

光と影を見たカーリング女子代表ロコ・ソラーレは北京五輪も期待大!バンキシャおおいに語る

「これが私たちロコの意地だ」――。新型コロナウイルス禍の影響で直近の大会の現地取材は適わなかったが、テレビの画面越しに執念の叫びが届いた気がした。

平昌五輪銅でカーリング人気を高めたあとにピンチが… 今から4年前の平昌五輪。ロコ・ソラーレ(以下LS)はカーリング界の歴史を大きく塗り替えた。流行語大賞を受賞した「そだねー」や「もぐもぐタイム」など、競技内外で注目を浴びる中、3位決定戦で英国を下し、

もっとみる