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絶対的な真実はなく、それぞれの解釈と本能が無数にあるだけなのかもしれない。
何かを
気持ち悪いと思った時
その対象そのものが
実際に気持ち悪い
存在なのではなく
それを
気持ち悪いと感じる
価値観あるいは本能が
自分に内在している
というだけなの
かもしれません。
それを知っていれば
距離を取って
避けることはしても
貶めたり排除したり
するようなことは
ほとんどしないでしょう。
また
自分側が言われた時も
それ(言われたこと)で
事実が揺らぐわけでも
傷つけられたわけでもないことが
わかっているので
「この人の物差しで測った場合には、
そのような結果が出るんだな」
と思うだけで
済むでしょう。
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