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【感想文No.3】学校の殺人 by ジェームズ・ヒルトン
(ネタバレなし…ストーリーには触れる。)
Murder at school / Was it murder?
James Hilton, Glen Trevor,1931
「学校の殺人」滝口直太朗訳(1965)
学校関係の仕事をしている私にとって、イギリスの寄宿舎学校(パブリックスクール)が舞台の推理小説となれば、もうそれだけでドキドキしてしまう。
そういうことで期待が大きかっただけに、
【感想文No.1】アクロイド殺人事件(ネタバレなし…ストーリーには少し触れる)
今日は饒舌である。
先ほど、アガサ・クリスティの「アクロイド殺人事件」を読み終えた。この超有名な推理小説を読まずしてミステリ好きを自称する資格はないと思うのだが、恥ずかしながら初めての通読であった。
【感想(ネタバレなし…ストーリーには少し触れる)】
アクロイド殺し
作:アガサ・クリスティ
訳:大久保康志
創元推理文庫
なぜか早い段階で犯人の予想がつき、果たして結果は予想通りの展開であった