覆水

生活の中での気づきや考えを覆水のように自分から溢れさせて世に還元したい

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生活の中での気づきや考えを覆水のように自分から溢れさせて世に還元したい

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自信

自分を信じると書いて自信となる 故に、自信の程は自分を人と比べて見積もらなくていい 自分の可能性を信じるなら今できてなくても自信をもっていい

覆水
1年前
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傍目八目の効用

盤で勝負している人と傍目で八目先まで見えている人が手を組んだら強いよね 人生という盤で勝負しているときに傍目で観てくれている人がいたらどんどん尋ねてみよう♪ ゲ…

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1日前
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水の印象

水は器に合わせてその姿形を変えたりと執着しない様子が表現されるので優等生の印象がある 一方で冷凍庫の中の氷や空の雲のようにその時と場合に応じて態度も変えていたり…

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1か月前

摩擦力

摩擦を避けようとするものの見方をすると”摩擦を起こす”という表現になる 摩擦をいとわないものの見方をすると”ブラッシュアップ”という表現になる この違いは双方の…

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倫理について考える ”是々非々”とか”義を見てせざるは勇無きなり”とか言いたいことは良くわかる 今の時代は従業員に”勇”を求めていては既にダメではなかろうか ”…

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”自分”という存在は何かを核とし 生活を通じた様々な出会いにより成長し 学び形成されてきたといえる だから”自分”というものは自分ではなく”ご縁の結晶が成長した…

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生きるということ

”生きているのか、生かされているのか” 生きるために食事をするけれど、食べたものを消化・吸収して栄養に変えてくれているのは細胞たち 細胞たちが頑張ってくれるから…

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質問力!

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切磋琢磨というのだから 波風・摩擦・軋轢のどれもが自分を磨き・鍛え上げてくれると考えれば どんと立ち向かっていける♪

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”罪を憎んで人を憎まず”と言うけれど こと仕事においては”仕組みを憎んで人(従業員)を憎まず” と言いたい 人を咎めるのではなく、人が仕組みの不備(バグ)を検出…

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金属の研磨は目の粗い研磨紙から始まって目の細かい研磨紙で磨き 最後に研磨剤を使ったバフで磨き上げることで輝きが得られる 大きな傷を新たな小さな傷で消す これの繰…

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10か月前
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自己肯定のコツ

自分のダメなところも肯定しよう 自分で思い描く自分があるから現実の自分が欠点だらけに見えるかもしれない ちょっと心が苦しいかもしれないけれど受け入れよう 自分の…

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新しい扉♪

建物で新しい扉を開けたら、新しい視界が開ける 自分の中の新しい心の扉を開けたら新しい世界が開ける 心の扉を開けるのに必要なのは力や知識ではなく ちょっとした勇気…

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結果にくじけない考え方♪

何かに挑戦すると、良し悪しの如何を問わず結果は出てくる。 だから、良い結果だけを期待するのではなく、”どんな結果”が出るのかを 楽しみにしていればどっちに転んで…

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偶像崇拝

幾つかの宗教ではその教えにこそ向き合うべく、偶像崇拝を禁じている 仕事に当てはめると経営層や評価者の顔をうかがうのではなく、顧客や社会 に向き合い、自身の想いや…

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自信

自信

自分を信じると書いて自信となる

故に、自信の程は自分を人と比べて見積もらなくていい

自分の可能性を信じるなら今できてなくても自信をもっていい

傍目八目の効用

傍目八目の効用

盤で勝負している人と傍目で八目先まで見えている人が手を組んだら強いよね

人生という盤で勝負しているときに傍目で観てくれている人がいたらどんどん尋ねてみよう♪

ゲームでは”ずる”と言われるけれど人生において人に尋ねることは”素直”と言います♪

聞くは一時の恥 そして人生という旅の恥はかき捨て!ってね♪

水の印象

水の印象

水は器に合わせてその姿形を変えたりと執着しない様子が表現されるので優等生の印象がある

一方で冷凍庫の中の氷や空の雲のようにその時と場合に応じて態度も変えていたりするので異なる印象を受ける

カチコチで冷たい印象につかみどころなく気ままな印象
いずれも水の時とは異なる印象だけどいずれも同じ水の姿

ここから得られる学びは人間だって周りの状況に応じて態度が変わってしまうこともごくごく自然な振る舞いで

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摩擦力

摩擦力

摩擦を避けようとするものの見方をすると”摩擦を起こす”という表現になる

摩擦をいとわないものの見方をすると”ブラッシュアップ”という表現になる

この違いは双方の関係性からうまれてくる

お互い様の気持ち 互いを信頼する気持ち そうした関係からは心地よい刺激というやさしい摩擦がうまれる

これを”摩擦力”とよんでみたい

よい摩擦を生むにはまずは相手を信用・信頼することから始めよう

他人(ひと

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倫理の問題

倫理の問題

倫理について考える

”是々非々”とか”義を見てせざるは勇無きなり”とか言いたいことは良くわかる

今の時代は従業員に”勇”を求めていては既にダメではなかろうか

”義”に気づきカジュアルに行動に起こせるように

何が正しいのか明文化することと不正を責め過ぎないお互い様の空気が欲しい今日この頃♪

縁慮のカタマリ

縁慮のカタマリ

”自分”という存在は何かを核とし

生活を通じた様々な出会いにより成長し

学び形成されてきたといえる

だから”自分”というものは自分ではなく”ご縁の結晶が成長したもの”

”縁のカタマリ”と言える

人間は”考える(思慮)葦”らしいので、これを”縁慮のカタマリ”と呼びたい♪

生きるということ

生きるということ

”生きているのか、生かされているのか”

生きるために食事をするけれど、食べたものを消化・吸収して栄養に変えてくれているのは細胞たち

細胞たちが頑張ってくれるから生きていける

そう考えると、生きているのか生かされているのか、混然として分からなくなってくる

食べ物にも自分の身体にもただただ感謝♪

質問力!

質問力!

分からないことは遠慮せずにどんどん質問しよう

質問される方も成長につながるから

頼るのも同じで世の中は持ちつ持たれつ

お互い様なので♪

質問される側も何かを学ぶことが連鎖して人類の成長につながるかも♪

ブラッシュアップ

ブラッシュアップ

切磋琢磨というのだから

波風・摩擦・軋轢のどれもが自分を磨き・鍛え上げてくれると考えれば

どんと立ち向かっていける♪

目に見えない確かなもの

目に見えない確かなもの

昼間の星

足元の地球

目には見えないけれどもそこにある確かなもの

見えないにもかかわらず在ると確信させてくれるのは知識から生じる知恵

物質的そして精神的なご縁もその一つ♪

仕組みを憎んで人を憎まず

仕組みを憎んで人を憎まず

”罪を憎んで人を憎まず”と言うけれど

こと仕事においては”仕組みを憎んで人(従業員)を憎まず”

と言いたい

人を咎めるのではなく、人が仕組みの不備(バグ)を検出・顕在化してくれたと考えよう♪

自分磨きでおそれてはいけないこと♪

自分磨きでおそれてはいけないこと♪

金属の研磨は目の粗い研磨紙から始まって目の細かい研磨紙で磨き

最後に研磨剤を使ったバフで磨き上げることで輝きが得られる

大きな傷を新たな小さな傷で消す これの繰り返し

だから自分を磨く時にも傷つくことチャレンジすることをおそれなくていい♪

自己肯定のコツ

自己肯定のコツ

自分のダメなところも肯定しよう

自分で思い描く自分があるから現実の自分が欠点だらけに見えるかもしれない

ちょっと心が苦しいかもしれないけれど受け入れよう

自分の嫌なところと向き合うのはしんどいけれど予防接種の注射と同じで大騒ぎするほどのものでもなかったと後で気付ける

”欠点も含めて現実の自分”とあるがままを受け入れられれば自分と二人三脚できる♪

新しい扉♪

新しい扉♪

建物で新しい扉を開けたら、新しい視界が開ける

自分の中の新しい心の扉を開けたら新しい世界が開ける

心の扉を開けるのに必要なのは力や知識ではなく

ちょっとした勇気や好奇心、偶発性を受け入れる心持ち

そして自分の可能性への期待♪

結果にくじけない考え方♪

結果にくじけない考え方♪

何かに挑戦すると、良し悪しの如何を問わず結果は出てくる。

だから、良い結果だけを期待するのではなく、”どんな結果”が出るのかを

楽しみにしていればどっちに転んでも楽しめる♪

偶像崇拝

偶像崇拝

幾つかの宗教ではその教えにこそ向き合うべく、偶像崇拝を禁じている

仕事に当てはめると経営層や評価者の顔をうかがうのではなく、顧客や社会

に向き合い、自身の想いや良心に従って、公益に寄与しよう。

ということかもしれない♪