覆水

生活の中での気づきや考えを覆水のように自分から溢れさせて世に還元したい

覆水

生活の中での気づきや考えを覆水のように自分から溢れさせて世に還元したい

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自信

自分を信じると書いて自信となる 故に、自信の程は自分を人と比べて見積もらなくていい 自分の可能性を信じるなら今できてなくても自信をもっていい

    • 無知の知

      知らないからこそ”不思議”に思えることもある そう考えると無知も悪いものではない♪

      • にわとりとたまご

        にわとりとたまご問題 どちらが先でもなく連続したものと割り切って どちらか手を付けやすい方から片付けるともう一方も片付く だってにわとりとたまご問題だから♪

        • 覆水盆に返らず

          見返りを期待せずにどんどん社会に関わって貢献しよう♪ 見返り気にしないので出し惜しみがなくなりアウトプット・トライの機会が増します♪ 結果的に気づきや経験といった”成長”という形で自分への恩恵も♪(情けは人の為ならず) 挨拶や笑顔といった小さなことからでいいので、自分のできること(これを才能といいます)を振りまこう♪

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          傍目八目の効用

          盤で勝負している人と傍目で八目先まで見えている人が手を組んだら強いよね 人生という盤で勝負しているときに傍目で観てくれている人がいたらどんどん尋ねてみよう♪ ゲームでは”ずる”と言われるけれど人生において人に尋ねることは”素直”と言います♪ 聞くは一時の恥 そして人生という旅の恥はかき捨て!ってね♪

          傍目八目の効用

          水の印象

          水は器に合わせてその姿形を変えたりと執着しない様子が表現されるので優等生の印象がある 一方で冷凍庫の中の氷や空の雲のようにその時と場合に応じて態度も変えていたりするので異なる印象を受ける カチコチで冷たい印象につかみどころなく気ままな印象 いずれも水の時とは異なる印象だけどいずれも同じ水の姿 ここから得られる学びは人間だって周りの状況に応じて態度が変わってしまうこともごくごく自然な振る舞いでありのままでいいってこと♪ 態度が変わることも”ありのまま”なのにそれを変に意

          摩擦力

          摩擦を避けようとするものの見方をすると”摩擦を起こす”という表現になる 摩擦をいとわないものの見方をすると”ブラッシュアップ”という表現になる この違いは双方の関係性からうまれてくる お互い様の気持ち 互いを信頼する気持ち そうした関係からは心地よい刺激というやさしい摩擦がうまれる これを”摩擦力”とよんでみたい よい摩擦を生むにはまずは相手を信用・信頼することから始めよう 他人(ひと)は変えられないが自分は変えられる 自分から変わると相手との関係性が変わるので

          倫理の問題

          倫理について考える ”是々非々”とか”義を見てせざるは勇無きなり”とか言いたいことは良くわかる 今の時代は従業員に”勇”を求めていては既にダメではなかろうか ”義”に気づきカジュアルに行動に起こせるように 何が正しいのか明文化することと不正を責め過ぎないお互い様の空気が欲しい今日この頃♪

          倫理の問題

          縁慮のカタマリ

          ”自分”という存在は何かを核とし 生活を通じた様々な出会いにより成長し 学び形成されてきたといえる だから”自分”というものは自分ではなく”ご縁の結晶が成長したもの” ”縁のカタマリ”と言える 人間は”考える(思慮)葦”らしいので、これを”縁慮のカタマリ”と呼びたい♪

          縁慮のカタマリ

          生きるということ

          ”生きているのか、生かされているのか” 生きるために食事をするけれど、食べたものを消化・吸収して栄養に変えてくれているのは細胞たち 細胞たちが頑張ってくれるから生きていける そう考えると、生きているのか生かされているのか、混然として分からなくなってくる 食べ物にも自分の身体にもただただ感謝♪

          生きるということ

          質問力!

          分からないことは遠慮せずにどんどん質問しよう 質問される方も成長につながるから 頼るのも同じで世の中は持ちつ持たれつ お互い様なので♪ 質問される側も何かを学ぶことが連鎖して人類の成長につながるかも♪

          質問力!

          ブラッシュアップ

          切磋琢磨というのだから 波風・摩擦・軋轢のどれもが自分を磨き・鍛え上げてくれると考えれば どんと立ち向かっていける♪

          ブラッシュアップ

          目に見えない確かなもの

          昼間の星 足元の地球 目には見えないけれどもそこにある確かなもの 見えないにもかかわらず在ると確信させてくれるのは知識から生じる知恵 物質的そして精神的なご縁もその一つ♪

          目に見えない確かなもの

          仕組みを憎んで人を憎まず

          ”罪を憎んで人を憎まず”と言うけれど こと仕事においては”仕組みを憎んで人(従業員)を憎まず” と言いたい 人を咎めるのではなく、人が仕組みの不備(バグ)を検出・顕在化してくれたと考えよう♪

          仕組みを憎んで人を憎まず

          自分磨きでおそれてはいけないこと♪

          金属の研磨は目の粗い研磨紙から始まって目の細かい研磨紙で磨き 最後に研磨剤を使ったバフで磨き上げることで輝きが得られる 大きな傷を新たな小さな傷で消す これの繰り返し だから自分を磨く時にも傷つくことチャレンジすることをおそれなくていい♪

          自分磨きでおそれてはいけないこと♪

          自己肯定のコツ

          自分のダメなところも肯定しよう 自分で思い描く自分があるから現実の自分が欠点だらけに見えるかもしれない ちょっと心が苦しいかもしれないけれど受け入れよう 自分の嫌なところと向き合うのはしんどいけれど予防接種の注射と同じで大騒ぎするほどのものでもなかったと後で気付ける ”欠点も含めて現実の自分”とあるがままを受け入れられれば自分と二人三脚できる♪

          自己肯定のコツ