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謎に包まれた電動3輪自転車「STREEK」の共同開発物語
STREEKの魅力に気づいたのは、X(旧ツイッター)のタイムラインに流れてきた写真からでした。
そのユニークなデザインに、何度も目を奪われて思わず「好きなデザインだな~」と心の中でつぶやいていました。
2022年末だったか、STREEKを手掛けたデザイナー・岡本さんから意外なDMが届きました。「いちどお会いしてお話しませんか?」というメッセージには、期待と興奮が膨らみました。
今年の初め、
空飛ぶクルマは投資詐欺?
だいぶ前から、
「空飛ぶクルマは投資詐欺的なもの」
「エネルギー効率ちょっと調べたら筋悪いの解るのに日本はカンタンな理科と算数できない人増えてこうなった」
「空飛ぶ系は固定翼機しか勝たん」
「ヘリで良くね?」
と空飛ぶクルマに対して批判的な態度を取ってきました。
そんなウチにも、「CFRPの部品作って欲しい」という見積もり依頼が来た事があった。
2年前くらいかな。
依頼元の会社を調べると、下の動
電動キックボードの無免許化、ヤバいね、という話。
もう一月近く経ってしまいましたが、11月5日&6日に東大阪市の花園中央公園にて開催された「HANAZONO EXPO」にて実施した試乗イベントの事を書きます。
2025年の大阪万博のプレイベントとしてのHANAZONO EXPOだったそうです。
私はニワカ講師をつとめた試乗イベントに忙しくて全く他のブースは見れていません。(笑)
今、巷で流行っている?空飛ぶ車とかが展示してあったそうです。知らんけ
PUFFINは世界で最も安価に入手できるカーボンモノコックロードゴーイングカー(PUFFIN開発のハナシ)
PUFFINを開発することになったキッカケは、
「Sunameriを試乗したお客様から「こんな難しい乗り物、乗れないよ!」という声が結構ある。」というレポートを販売サイドから聞いたので、
「じゃあ、誰でも乗れるミニカー登録電動キックボードを作ろう!」という流れから、だったのです。
あと、Sunameriはフルカーボンモノコックだったりして、価格的にも決してお手軽とは言えないので、価格面でも手に入れ
電動キックボード法改正のハナシ
先日、電動キックボードの法改正のニュースが出て、それに対してTwitterでコメントしたところ、開発者からの意見だったので関心を引いてしまったのか、いわゆるバズッた状態になってしまいました。たぶん炎上では無いと思う。(笑)
ツイートのリンクはこちら。
私のコメントの趣旨は、
「電動キックボードは、便利で楽しい乗り物。とは言え、自転車やバイクと同じようにリスクのあるモビリティなので、安易に無免許O
遊びと仕事の境界線のハナシ。
フヂエン(フヂイ エンヂニアリング株式会社)は、「趣味と仕事の境界線が曖昧」な会社であることを自認しつつも、それは時に問題だし、武器でもあるし、どうしたもんかな?と悩む時もあるけれど、組織論の本を読んでもおおよそウチの会社には当てはまらないし、面倒くさくなって「まぁ良いか。」と今日に至ります。
以下は私個人の考え方なので、本当に正しいのか?、一般化して他の会社については当てはまるかどうか、わかり