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ニューヨークで琉球文化の架け橋に触れる
今年が沖縄の日本復帰50年目にあたるということを沖縄県民以外の日本人で知っている人はどれくらいいるのだろう。ニューヨークでもジャパンソサエティで沖縄関連のイベントが行われていて、メインとなる琉球舞踊のパフォーマンスに私も行ってきました。
今公演の演出ディレクターは宮城流の嘉数(かかず)道彦さんというまだ40代前半の方ですが、なんと国立おきなわ劇場の芸術監督を33歳からやっておられるとのこと。古典
もぐらの誕生日のひみつ
今日2月2日は、アメリカでは「グラウンドホッグ・デー」と呼ばれる地面からもぐら(本当は別名ウッドチャックと呼ばれるでかいリスですが、もぐらの方が似合うので勝手にもぐら扱い)がそろそろ春かなと顔を出す日らしい。出てきて後ろを振り返って自分の影を見たらその年は後6週間冬が続き、影を見ずにその場にとどまっていたら春は近いそうです。何でやねん。。ちなみに今年はもちろん影が見えて冬続行。。。
この習慣はヨ
2021年振り返っても仕方ないんだけど
仕事先での会話
「もう年末やね」
「信じられない」
「何にもしてない」
「まじで何もしてない」
(今年はみんな同じ会話をしたんじゃないだろうか??)
「したことと言ったら日本に帰っただけ。家族に会えたのが何よりもうれしかった。」
「そう言えば私もがんばったのは日本で父を見送ったくらいやな・・」
その仕事先の仲間は、春頃、ビザの手続きで5年ぶりくらいに日本に帰っていた。私は夏に父が亡くなって日
第2回Coast to Coast 2021のワークショップ終了
木曜日から日曜日までIYNAUS(全米アイアンガーヨガアソシエーション)の第2回Coast to Coastイベントがあった。これの第1回はパンデミック真っ最中の2020年の初夏ごろにあったと思うのだが、その時のことはとてもよく憶えている。この頃はみんなが一斉にZOOMでクラスをし始めた頃。家にいながらニューヨーク以外にいる最高級の先生たちのクラスが受けられるとわかって、うおおとなっていた頃である
もっとみる30日間のプラナヤマ生活無事終了
10月は「プラナヤマ生活」というオンライン企画を思いついてやった月でした。日本の夜8時に合わせて日曜日は毎週朝7時前からスタンバイして、楽しい1時間半を過ごさせてもらいました。週に1回、オンラインクラスをライブもしくは録画で一緒に練習して、それ以外は自主練でなるべく毎日、30日間プラナヤマの練習をすると言うものです。プラナヤマとはヨガの呼吸の練習。身体的にもむずかしいところがあり、試行錯誤を繰り返
もっとみるプラナヤマ生活、始まっています
10月3日から週に1回オンラインでクラスを共有して、30日間できる範囲で毎日自主練するという企画、「呼吸とともに生活する30日間集中オンラインコース」通称「プラナヤマ生活」は静かに、でもちゃんと始まっております。
はっと気づけばもう10月も後半、オンラインクラスもあと2回を残るばかりになり、30日目の11月1日まであと2週間を切りました。いやあ、人生ってあっという間ですね^^
勝手に企画したも
今だからこそゆっくり呼吸がしたい
"呼吸と共に生活する30日間集中オンライン・コース"(日本語)ご案内今日はなんと新しいオンラインコースのお知らせです!!それもプラナヤマ!自分から学ぶ呼吸のコースです。
こんな人たちに特にお勧めです↓
ヨガのアーサナはやっているけれどプラナヤマはやったことがない。
日々の生活の中で心と気持ちを落ち着けたい。
いつもなんとなく疲れていてエネルギーがでない。
自分の体とゆっくり対話したい。
私たちを照らす送り火
昨日の五山の送り火、今年はテレビで見た
いつもは一つの文字につき何十本も点火するのに、今年は大の字は6つ、鳥居も舟も妙法も各自1つだけ...!
でも何とも言えない厳かな雰囲気があって
涙が出た
ぼろぼろ出た
今年は父も亡くなって
私には両親も実家も無くなってしまって
本当に帰って来てくれたんかなあとか
昔送り火を間近で見たときに感じた火の熱さを突然リアルに思い出して
ああ、お父さ
インヤンヨガって何?
パンデミックになって、ずっと教えていた小さなスタジオがいくつか閉まってしまった。およそ1年後、最後まで禁止されていたヨガスタジオもようやく再オープンを許可されたけど、ローカル・コミュニティが集う場となっていた小さなヨガスタジオは全部リースを失い、再開することはできなかった。私はYMCAでも教えていたけれどそのYMCAですらなくなってしまった。
↑初めて教えた陰ヨガティーチャートレーニング
なの