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世界的なマーケターがなぜフィッシャーマン・ジャパンを応援してくれるのか? Allbirds日本代表、蓑輪光浩さんインタビュー
私たちフィッシャーマン・ジャパンを強力にサポートしてくれている恩人の一人を紹介します。大ヒット中のシューズメーカー「Allbirds(オールバーズ)」日本代表の蓑輪光浩さんです。
Allbirdsのスニーカーと言えば、天然素材を使い、製造工程での「脱炭素化」を徹底している点が特徴です。デザイン性、実用性に加えて環境へのやさしさも兼ね備えた「エシカルファッション」として注目されています。
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両親を亡くしたからこそ大切にしたい「毎日家族で食卓を囲む幸せ」地方からの挑戦!海外の仕事と家庭の両立
「16歳で両親を失いました」
人はいつ死ぬかわからない、という現実を突きつけられた幼い少年。
その後の人生は、どうなったのだろうか。祈るような気持ちで、彼に聞いた。
両親を失った少年、向き合う現実
吉岡は10歳の時に病気で母親を亡くし、16歳の時に父を亡くした。父は、”ヨットで世界一周”という夢に向かう最中で事故にあった。
「人はいつ死ぬかわからない」という現実は受け入れがたいものだったが、祖
チームTRITON南伊勢ー知事と県民との円卓対話 全文書き起こし
令和6年1月17日(水) 13:50~15:20 ふれあいセンターなんとう(三重県南伊勢町)
出席者:
一見 勝之(三重県知事)
上村 久仁(南伊勢町長)
長谷川 琢也(一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン)
坂井 心(株式会社ライトハウス)
岡 真也(三重外湾漁業協同組合)
中村 直登(清洋水産株式会社)
舌古 勇樹(株式会社南勢水産)
岸本 和真(有限会社丸久水産)
橋本 純(有限会社友
第4回 うおうおキッチン 三和の秋、石高生みんな初めてだったけど上手だったよ編
10月12日(水)に第4回うおうおキッチンを開催しました。
今回のうおうおキッチンには高校生5名とFJ社員2名が参加してくれました。
前回に引き続き、三和で購入したタコとムール貝、イシモチを使ってタコとムール貝のパエリア、イシモチのムニエル、野菜たっぷりコンソメスープを作りました。
今回は石巻高校の5名の女の子が参加してくれました。みんな魚を触ったことがなく、最初は素手で触ることに躊躇していまし
第3回 うおうおキッチン 三和の秋の味覚、宮水生はやっぱりさばくのうまかった編
9月26日(火)に第3回うおうおキッチンを開催しました。
今回は高校生5名、大学生2名、水産加工会社の社員1名、FJ社員2名が参加してくれました。
メニューはどんこ汁、秋刀魚の炊き込みご飯、アジフライです。
地元で上がった季節の魚を感じてほしい、郷土料理を味わう機会を作りたいと思い、近くの魚屋さん「三和」で購入しました。
参加者のうち半分以上は今回初めて魚を捌く学生たち。最初は不安そうに戸惑いな
第2回 うおうおキッチン ミノリフーズの秋鮭でバーガーかぶりついちゃうよ編
9月14日(木)に第2回うおうおキッチンを開催しました。今回のうおうおキッチンには高校生3名、大学生1名、食材を提供していただいた会社の社員さん1名が参加してくれました。
メニューは秋鮭のフィッシュフライバーガー、ジャガイモと玉ねぎのポタージュ、フライドポテトと野菜チップスです。
石巻の水産加工会社であるミノリフーズさんから秋鮭を提供していただきました。高校生たちに大きな魚を捌く体験をしてもら
第1回 うおうおキッチン 布施商店のあなご・盛信冷凍庫のいわしで贅沢ご飯編
8月23日(水)に記念すべき第1回目のうおうおキッチンを開催しました。
今回のうおうおキッチンには高校生4名、FJ社員3名が参加してくれました。
メニューは穴子の天ぷら、穴子ご飯、イワシのつみれ汁、イワシの南蛮漬けです。
メニュー決めから穴子の骨切り、ツミレ作り、天ぷらを揚げるところまで高校生たちが率先して調理を進めてくれました。
メニュー決めでは自分たちが食べたいものの候補をあげて、バランスを考
ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ でFJ理事 鈴木真悟の銀鮭が採用されました
2023年12月20日(水)にオープンした「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」。「循環するカフェ」をコンセプトにし、その設計にはコーヒーの抽出殻の塗料を使用するなど、サステナブルな循環を生み出すことを実現しています。
そしてブルーボトルコーヒー 代官山カフェ限定メニューとして、今回鈴木真悟が常務を勤める「株式会社マルキン」のブランド銀鮭「銀王」が採用されました。
銀王は日本で初めて銀鮭で国際
石巻からエシカル消費を広げたい 悩みながらも信じる道をゆくフィッシャーマン・ジャパン ワーホリ・海外輸出事業担当 寺田杏寿
エシカル消費で世の中をよくしたい――。寺田杏寿(24)は学生時代から「やりたいこと」が定まっていた。しかし、実現への道がなかなか見つからない。就職活動で思い悩んだ末にたどり着いたのは、インターンの時に「しんどい」経験をしたはずのフィッシャーマン・ジャパンだった。それから約1年。「自信がもてない」と本人は言うが、チームに不可欠な存在になりつつある。思い悩みながらも、理想に向かって着実に歩みを進めてい
もっとみる豊かな海を守る唯一無二の金融スキームを目指して「フィッシャーマンジャパン・ブルーファンド」の投資がスタート
利回りを追求すると同時に社会課題の解決を目指す「インパクト投資」――津田さんとミュージックセキュリティーズは、2014年にフィッシャーマン・ジャパンができる前からのビジネスパートナーだと聞きました。どんなきっかけでつき合いが始まったのでしょうか?
津田:東日本大震災が起きた時、私は石巻で父母が営んでいた魚屋を継いで働いていました。その時、ミュージックセキュリティーズは被災から立ち上がろうとしてい