2022年12月の記事一覧
2022年12月と年間振り返り
2022年も最終盤になってきましたね。
今年の江草の定期note更新はとりあえず今回で締めにしようかなと思っております。
というわけで、今年のnote活動の総振り返りです。
12月振り返りとはいえ、まずは今月12月の振り返りから。
今月やはり大きかったのはnote投稿コンテスト受賞をいただいたことでしょう。
これは嬉しかったですね。自信もつきました。これを期にフォローしてくださった方もいら
2022年読書振り返り
急にnoteロゴが変更されたとのアナウンスがあったので、いつものタイトルテンプレートが使えなくなっちゃいました。まあ、とりあえずしばらく空タイトル画像でいきましょう。(※この後2023年1月5日に突貫工事で新しいテンプレートを設置)
というわけで、年末振り返り企画です。
今日は今年の読書を振り返っちゃいます。
今年も色んな本に巡り会えて幸せでした。
書評もいっぱい書かせていただきました。今年は
年末なので今年お世話になった書き手の方々に感謝を
年末ということで振り返りやまとめをしたい気分ですから、江草が日頃から記事を読ませていただいているネット上の書き手の皆さんを紹介していこうと思います。
いつもお世話になってる方々に感謝の気持ちを表すのも案外こういう機会でもないとできないもの。勝手な江草的ベストフォロイー賞と言えます。
いつもありがとうございます。
それではいってみましょう。
ホモ・ネーモさんまずトップバッターはここnoteで活動
『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』読んだよ
橋本努 『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』読みました。
最近、江草も散らかり過ぎの部屋と溜め込んだモノたちに不満が募ってきていて、ミニマリズムに興味が出つつあるのです。実家の片付け問題に頭を悩ませてるのも影響しています。
ミニマリストしぶさんの書籍の感想文をここnoteでも書いたこともありますが、ちょうどミニマリズムのノウハウをちょっとずつ学んでいまして、その流れでタイトル買いしてしま
「学生気分」で居続ける
医師は「学生」から突然「先生」になる医師の世界には独特の文化がある。
誰であろうと医師を呼ぶ時には「先生」と呼称するのである。
これには例外がない。
医師免許を取った途端にこのあいだまで「学生」だった人間でさえ急に「先生」と呼ばれるようになる。まだ齢24そこそこの新卒の研修医で特に実績もあげてなくったって医師ならばみんな「先生」だ。
患者さんもみな自分を「先生」と呼ぶ。大会社の重役の方であろ
大手携帯キャリアの販促活動に思う
こないだ妻がショッピングモールを歩いていた時に某大手携帯キャリアのイベントに遭遇したそうで。スタッフの方がティッシュを渡しながら「携帯会社はどちらですか?」と尋ねてくる例のやつです。
妻は「忘れました」と答えて通り過ぎたらしいのですが(とっさのことで本当に頭に浮かばなかったらしい)、その時の苦笑いするスタッフの方の顔が印象に残ったのだと。
さらにちょうど続いて歩いてるおばちゃんにスタッフの方が声掛
文藝春秋×note投稿コンテスト「#未来のためにできること」優秀賞いただきました
自分が一番驚いているのですが、この度投稿コンテストの優秀賞をいただきました。「#未来のためにできること」というテーマの1000文字エッセイコンテストです。
しかも、受賞に伴い文藝春秋の新年特大号にも掲載。
発売日待ちきれなくてダッシュで本屋で買ってきたのですが、巻頭カラーのけっこうな一等地に掲載されていて「ぎょぴー」と変な声が出そうでした。自分の文章がこんな伝統誌に活字で載るなんて人生ほんと分