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だれかのきっかけになる話

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依存回復の仕方そして・・・。

依存回復の仕方そして・・・。

こんにちは、えるあです。

さて以前

依存症に関する記事を書きました。

読んでないかたはこちらまで←

その記事で私は海外ドラマ依存であることをお話しているのですが、そんな依存、簡単にやめれるんじゃない?なんて思われた人もいるかと思います。

それは違います。

依存は依存なので抜けられないのです。

大体1話45分で2話みると役90分が一日に消えていく時間です。

これ実は最初はご飯の時に流

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輝く瞳

輝く瞳

こんにちは、えるあです。

最近は皆さん、カラコンで黒目を大きくみせますよね。

普通のプライベートで女性がしているのはともかく、たまにビジネスの場で男性が青いカラコンつけて現れると、ちょっと引いてしまうのは、私の固定観念が強すぎるからか何なのか・・・。

でも、単純にかわいいですよね。

でも、まあ、それはどうでも良い話なのです。

さて心理学者ヘスの実験によると、多くの男性は女性の瞳孔に強い魅

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嫌いな人への対処法

嫌いな人への対処法

こんにちは、えるあです。

さて今回は前回のはそこまで関連しないのですが一応続きです。

嫌いな人への対処法ですね。

どうします。職場にどうしても無理な人がいたときって。

いや、むしろ、いない確率のほうが低いですよね。

1あえて話しかけてみる

苦手な相手に話しかける事によって、関係改善に効果があります。

2相手に質問をしてみる

相手が頼られていると感じることで良い人間関係がきずけること

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なんとなくいやな人

なんとなくいやな人

こんにちは、えるあです。

けして、嫌われるような人ではないのに、なんとなく嫌いな人っていませんか。

それは、えるあくん、君だよ。

そんなことは言わないでくださいね。

まあ、なぜそう思ってしまうのか心理学的に考えてみましょう。

誰かに対しての嫌悪感は

あいての行動や性格に自分自身の『シャドウ』嫌な部分を感じてしまい、過剰反応してしまっているからだと考えられています。

『シャドウ』

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壁こそがまさに恋愛のカギになる

壁こそがまさに恋愛のカギになる

こんにちは、えるあです。

さてデート、したことありますか。

あってもなくてもとりあえずお話を聞いて見てくださいね。

人は眼でみることができない無防備な背後を無意識に警戒しています。

よく

『後ろから抱きしめられるのが好き』

なんていう女性をみかけます。

それはあなたが背後から抱き着くことによって安心感を得ているのですね。

また

壁ドン

なんてのもありますよね。

これは完ぺきで

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マメなひとは恋愛に勝つ 恋愛心理学

こんにちは、えるあです。

さて男性のみなさん。

恋愛におけるとても重要なお話です。

まず

『マメな人』になりましょう。

『経済力のある人』『見た目の素敵な人』

この二つの要素はとても重要です。

ですが

『マメな人』

ほど誰にでもなれるものではないでしょうか。

ちなみに写真は『なた豆』という豆で、まめ違いですが・・・。

心理学では

熟知性の原理

といいます。

会えば会うほ

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メンヘラのメンヘラによるメンヘラのための恋愛心理学

メンヘラのメンヘラによるメンヘラのための恋愛心理学

こんにちは、えるあです。

メンヘラのメンヘラによるメンヘラのための恋愛心理学に関する心理学・・・・・・。

私には理屈で理解できても恋愛でなかなか行動できない不器用さがあるのですが、記事にしてみようかななんて思います。

恋愛にはマンネリがついてまわりますよね。

ドキドキが消えていく・・・。

そんなことってありませんか。

心理学者スタンバーグはこういっています。

『愛の三角理論』

1親

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命令からくる服従は人を残酷に

命令からくる服従は人を残酷に

こんにちは、えるあです。

隠ぺいや不正行為、したことありますか。

まあ、どうどうとあるという人はなかなかいないと思いますが、もしいるなあらば是非コメント欄でお待ちしていますね。

さてこれらが会社ぐるみでおこなわれた場合、

『命令』

という言葉のジレンマに陥ってしまいます。

人は『権威』に弱い生き物です。

やりすぎ、いきすぎ、関係なく上司の命令に従ってしまう人はかなり多いはずです。

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ひねくれものめ

ひねくれものめ

こんにちは、えるあです。

心理的リアクタンス

ご存じですか?

態度や行動の自由が脅かされたとき、その自由を取り戻そうとする行動です。

簡単に言ってしまうと

『右向いて』

といわれるとなんとなく、左むいちゃう

『早く仕事終わらして』

なんていわれるとのんびりやってしまう

そんな事です。

リアクタンスとは『抵抗』という意味。

人には自分の態度や行動を自分で決めたい欲求があり、他人

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国境を越えて・・・表情を

国境を越えて・・・表情を

こんにちは、えるあです。

意外におもわれるかもなんですが、私、結構ポーカーフェイスです。

これって意外と生活で損をするんですよね。

今回はそんな表情のお話です。

実は表情には国境はないのです。

かつてアメリカの心理学者エクマンは被験者に対し6個の表情を見せてその感情を読み取らせました。

勿論被験者は様々な国から選びました。

結果は、どの国でも表情の読み取りに大差はなかったのです。

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気にしすぎ、気にしすぎ

こんにちは、えるあです。

さて私は一時期、まったく人の目が気にならず仕事に熱中していた時期があります。そんな時パンツに穴があいていようがどうだろうが、まったく関係なかったです。

まあ、それはさておき・・・。

人からどう見られるか、誰でも多少は気にしますよね。

しかし当然なかには自意識過剰になってしまう人もいます。

それは10代の時の私です・・・。

これ心理学では

自己意識

とよびま

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比較するべき事

比較するべき事

こんにちは、えるあです。

私達は無意識に人と自分を比べてしまう生き物です。

そしてそれはより立場の人と比べてしまいがちなのです。

これを心理学では

社会的比較理論

といいます。

私も出来るだけ人と自分を比較しないように生きているのですが、知らずしらずのうちにいつのまにか比較してしまい残念な気持ちになっていますよ。

この比較には自分より上の相手と比較する

上方比較

としたの相手と比

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オーバージェスチャー

こんにちは、えるあです。

プレゼン。

今では当たり前のようになってしまいましたが、

オーバージェスチャー

のプレゼンにはとても効果があります。

1繰り返し

2比喩

3誇張

4敵と味方の対比

色々なプレゼン効果がでる方法がありますがオーバージェスチャーは最も効果的なことの一つですね。

オーバージェスチャーは話に感情を与えます。また話している内容をより強く相手に印象ずけることができ

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思わぬ意見を積極的に!

思わぬ意見を積極的に!

こんにちは、えるあです。

人体は弱い菌を受け入れることで免疫ができ、より強い菌に勝てるようになります。

まあ、これって、色々な場でも変化して起こる現象ですよね。

相手と議論する際に、どこかに弱点があるものです。

これをつかれたらヤバイっていうようなことは多々あります。

こういった場合の心理学のテクニックが社会心理学者ウィリアム・マクガイアが唱えた

『接種理論』

です。

最初の話を思

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